2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
パッと見イイ感じで終わった感じではあるけど、風吹ジュンと中村梅雀が“お互い憎からず思っている”という関係であることを隠さずに行動することになるならば、周囲が黙ってないだろうなーと、少なくとも町内会長は梅雀さんに対して嫌がらせをしてくることは…
娘と連絡がつかないから(娘に避けられているから)娘が暮らすシェアハウスに新入りを使って潜り込み、娘のあれやこれやを盗み見・盗み聞きするんだと思ってワクワクしてたのに、オムライスに釣られてすっ飛んで出てきたのにはなにがしたいのかわからん・・…
二人が手を組んだことは暫く秘密裡としてドラマが進むんだと思ってたのに、次の回の冒頭で思いっきりバレてて(証拠写真も撮られてる)笑うわw。 そんで店が入ってるビル買収されて、これからもずっと店を出すたびに買収し続けてやると言われ、密かに運用さ…
“母親が事故にあって危篤”がこれまで壁にぶつかるたびに逃げるという中途半端人生を繰り返してきた主人公が“仲間と一緒に前期訓練のクライマックスイベントを「やり遂げる」”ための『壁』として用意された展開であったことに呆れを通り越して薄笑いを浮かべ…
実はずっと前から佐奈のことを知っていたのにそれをここまでおくびにもださない、劇中でもその言葉で表現していたけど「運命」そのものであるドリームポニーとの出会いをあの感じの悪い面接でアピールするようなことはしなかった小鳥さんはほんとうに出来た…
「いいドラマ」だなーと改めて思う4話であった。 “こういうタイプの人間”かつ“義姉”で、それを演じるのが浅野ゆう子ときたらいくらでももっとこう・・・ハード?な展開にだってできるだろうけど、まるふくに乗り込んできた桜子ちゃん問題と併せて「本音で話…
家康と信長の目的・立ち位置が明確になり、ようやっと「面白そう」な感じになってきたかな。そういうことなら「小澤征悦」で納得だし。 その間に明智がいて(干し柿とかケチャップとか拒否だけは強気な明智めんどくせえw)、黒田の動き、日陰の道を歩くしか…
わたしは犬に関しては超強火で感情移入する人間なので、「事故に遭って犬が死んだ」というアバンでもうダメ。 変身が解除できなくてうろうろしてるイヌブラザーに「あいつなんか喋ってね?キモッ」「よく見ると可愛くなくね?」と石をぶつける女子高生に至っ…
刑事弁護人作者:薬丸岳新潮社Amazon国選弁護人として初めて殺人事件の被告の弁護を担当することになったまだ若い弁護士が主人公で、事件自体は30代の女性が通っていたホストクラブのホストを殴殺したという単純なものなのですが、被告の女性が警察官なので警…
前回の苦すぎる後味に対し今回の羽男姉の「魂胆」を含めスカッとするオチでこれはこれで。好みとしては前回だけど、このドラマの持ち味としてはむしろ今回のほうがしっくりくるかな。 というか、前回が異色、ある意味勝負回であったのかな。だから井之脇くん…
小鳥さんも切ないし、鹿浜さんも切ないし、この二人の「切なさ」は実に坂元作品らしいな と思ってたら英明さんがゴロゴロ転がり落ちてて「うわあっ!」と声がでた。死んだかと思った。そしてヤスケンパートが加速度的にカオスが増してて果たして収拾がつくの…
教師と生徒の恋愛も厭だけど不倫も嫌なのでもうリタイアしたいんだけど(正樹が碓氷先生と結婚した経緯の説明はこれで終わりなんですかね?)、髙橋洋さんが諦められない・・・。 比嘉ちゃんと佐藤隆太も不倫に発展しそうな感じなので洋さんが「うちの先生に…
やっぱり龍河さんの煽り芸ッスよね!! と言いたいところなんですが、テレビ局での煽り芸からの「お前は黙ってろ!!」と怒鳴られて怯む流れとか、お見合い相手が待ってるところに遅れてやってきたときの語尾上げ喋りとか、相変わらず最オブ高なんだけど(お…
出産・育児という働く女性に立ちはだかる大きな壁に対するサポート体制は万全ですよというアピールはしたいけど、さすがに『訓練期間中』の妊娠は現実問題としてフォローするのは難しい(だって妊娠してて、それこそ次回で描かれる総合訓練に参加するのは「…
皐月が陸と白石との「関係」を知るのはまだ先かー。 おにぎりたべながら3人で話をしてるときに、陸の呼び方が「白石さん」から「悠さん」になってるもんで、そこいらへんから「アレ?」となるんだろうと思ったけど(皐月の呼び方も「森下さん」から「陸」に…
小鳥さんはやはり優秀ですねってことと、差し入れ持ってきた倫太郎(もう倫太郎でいいやw)の「圧」が実に倫太郎wってだけであとは相変わらずのお遊びだよなー。 デモをしに出てきたCEOが男物のジャケットを着てて、その隣のCTOはノージャケットでCTOのパ…
3話で一区切りがついたのでもうリタイアでいいかなとは思ったんだけど、主人公が公取に飛ばされる理由となった人物が調査対象となるというのでもしかしたら劇的に面白くなるかもしれないから念のためと言い訳して4話も見ました。無意味な時間であった。また…
いきなり小梅の元カレ・久保寺が小梅に復縁を迫ってるもんで、まさかわたし1話飛ばした!?と慌てたんだけどそんなことはなく、前回まではイキリまくりの煽りまくりだったのに、2話で情報を貰ってたのに罠かもしれないと考えた結果2回続けてまるふくに持って…
喧嘩(腕力武力)だけでなく戦いの内容は自由で、その種目選びの駆け引き=知力も戦国武将には必要だってことはわかるし、1.2話を見た限りではアクションにさしたる期待は持てそうにないので(なんでかわたしハイローレベルのアクションになるんじゃないかと…
前回の教授メイン回と併せてそこに撮影スケジュールというよんどころのない事情があるであろうことは察せられますが、鬼頭先生の漫画に教授の存在が皆無だったことが哀しい・・・・・・。 ドンブラザーズのイケメン枠はタロウと翼(+マスター)であることは…
冒頭のスプラッターヤスケンが鹿浜さんちにやってきての空き巣騒動、ヤスケンも鹿浜さんも「空き巣」という認識だけど家人が在宅してる屋敷に包丁もって押し入って斬りつけてくるのは空き巣ではなく「強盗」だと思うのだが警察ドラマでそれってどうなの?。 …
徹生の死の真相が見えてきたタイミングで千佳が抱える闇の片鱗もチラチラ見えてきてはいましたが、最後の最後でこれまた凄い「親子関係」をぶっこんできたな・・・。 千佳が「視る」子供の自分、自分で書いたというTシャツの文字と母親の言動からして幼少の…
作 上田岳弘 構成・演出 白井晃 出演 高橋一生という布陣による芸術エンターテイメント作品です。 高橋一生の一人舞台という扱いではありますが、実際には振付・ダンサーである橋本ロマンスさんとともに二人で舞台に立つ作品です。わたしは上田さんの作品を…
初回から「助けてほしければほしいと声を上げて」「声を上げてくれないと助ける力があっても助けることができない」と描いてきたところで、今回は「助けてもらう必要はない」と言い張る自分がどんな罪を犯しているか理解できない馬鹿の話が、加害者を弁護す…
杉野遥亮くんはこのぐらいの年代、キャリアであることを考えると表現が悪いけどあたりはずれが大きいなと思う役者なんだけど、これは確実に「あたり」です。 わたしはもうずいぶんと前に「姉ちゃん」のポジションは卒業してしまいましたが、黒木華ちゃん演じ…
2話の感想で 遺体で発見された小坂先生には男がいて、その男が眞島さん演じる加賀美でしたってのは配役的に納得というか、そんなことだろうとは思ってましたが、まさかそんまんま加賀美が「犯人」でしたってことにはならんよな?。 ていうか比嘉ちゃんは予告…