『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン22話「じごくマンガみち」

前回の教授メイン回と併せてそこに撮影スケジュールというよんどころのない事情があるであろうことは察せられますが、鬼頭先生の漫画に教授の存在が皆無だったことが哀しい・・・・・・。
ドンブラザーズのイケメン枠はタロウと翼(+マスター)であることは理解しましたが、幽霊話のときは「見えない仲間」だった雉野が今回はタロウたちと並んでヒロインへの「告白要員」だったことを考えると、教授の立ち位置っていったい・・・・・・と思わずにはいられません。

生徒会長役でよくない?生徒会長が転校生と新入りの教師に対して挨拶しにきたってんでよくない?そんでヒロインに「生徒会に入って僕を支えてくれないか?」って告白するんでもよくない??。

ソノニですら登場してるのに、雉野は告白してるのに、教授だけいないとかほんとツラ・・・。

で、その鬼頭先生の漫画と内容が類似してるどころか絵のタッチが「同じ」であることに加えて、利き手も「同じ」でビーフストロガノフの味まで「同じ」となると、椎名ナオキと鬼頭はるかの間には密接な関係があるとしか思えないんだけど(いくつかその関係性を予想することはできるけど)、まさかの無関係というぶん投げでもない限りは「椎名ナオキ」というペンネーム?本名?にも『何か』があるのだろうにどこからそんな名前が出てきたのかまったく閃かないんだよな。もしかして映画で説明されてんのか?(見たいんだけど今は子供が大勢いる映画館に行くのは控えたいので諦めモード)。
と思ったら公式に映画を見てもなんじゃこりゃには変わらないと書かれていたので安心してなんじゃこりゃって思っておくw。