『競争の番人』第4話

3話で一区切りがついたのでもうリタイアでいいかなとは思ったんだけど、主人公が公取に飛ばされる理由となった人物が調査対象となるというのでもしかしたら劇的に面白くなるかもしれないから念のためと言い訳して4話も見ました。

無意味な時間であった。また下請けいじめかよ。
ていうかわたし野球嫌いなのよね。野球で例えられると虫唾が走るぐらい嫌いなの。
それでいて「野球観戦」の場に下請けの人たちが雁首揃えてゾロゾロやってきて、試合そっちのけで突っ立ってごちゃごちゃ言い合いしてるという迷惑行為に子供(選手)たちが可哀想だろうがとムカつく自分に虚しくなった。
上司の息子の野球の試合を応援しに来いとか言われる職場とか心底厭だしな。

主人公目線でその姿を視聴者も「見てる」わけで、なんたら電機の社長である岡田義則が強盗殺人の犯人、もしくは犯行に関わっていることは確かだと思っていいのでしょうから、公取のやり方、テリトリー内で調査を進めていった先に圧力だか忖度だかで捜査を止められている警察・検察を巻き込んでの「逮捕」があるのでしょうが、いくらなんらかの「力」によって逮捕されることはないと高を括っているからにせよ自分から「あの時のこと」をペラペラ喋るような小物に興味はないし、今度こそここですっぱりリタイアでいいだろわたし!。