『純愛ディソナンス』第3話

2話の感想で

遺体で発見された小坂先生には男がいて、その男が眞島さん演じる加賀美でしたってのは配役的に納得というか、そんなことだろうとは思ってましたが、まさかそんまんま加賀美が「犯人」でしたってことにはならんよな?。
ていうか比嘉ちゃんは予告にいたけど手塚とおるはまさかこれで終わりってことはないですよね?。
手塚とおるを出しておいて「教頭」という役職でしかない存在で終わらせるなんてことはないですよね?。

と書きましたが、まさかそのまんま加賀美が犯人で、どうやら「教頭」という存在でしかない手塚とおるはこれで終わりになりそうですね・・・・・・。

5年後になって光石研佐藤隆太が本格的に登場し、それぞれ正樹と冴とガッツリ絡むらしいのは楽しみだし、5年経ったら比嘉ちゃんが冴が憧れる「人気小説家」になっていることは驚いたけど、そうか・・・眞島さんと手塚とおるはこれで終わりか・・・(さすがに冴の母親である富田靖子はこの先もうひと暴れもふた暴れもしてくれるだろうけど)と、初回がなまじ開始前の予想と違う展開だったもんで期待しちゃったせいか結構なガッカリ感・・・と思ったら、と思ってたら!

小説家・美南彼方のマネージャーが髙橋洋さんじゃないですか!!!!!

引き続き見る以外の選択肢がわたしにはなかった。

これはあれだな。手塚とおるout→光石研inではなく 手塚とおるout→髙橋洋inなんだな。よっしゃわかった。
もう手塚とおるの扱いがショボかった哀しみを再び味わいたくはないので、なにも期待しないで洋さんが映る瞬間を楽しみに見続ける所存。

とか言いつつ洋さん相関図に加わってないかなと淡い期待を抱いて(こういうところ自分で自分をかわいいと思うw)公式を見に行ったらですね、正樹と愛菜美が「夫婦」になってるのはいいんだけど、光石さんが「義父」となってて、光石さんって比嘉ちゃんの父親なのか!!とビックリ。
正樹にライバル心ってか敵意を抱いているらしい和田正人が三人でのランチミーティングの場で光石さんの息子であると分かったけど、その場に正樹がいるのは光石さん演じる碓井の会社の「エース」だからで、碓井にとっては仕事ができる=自分に利益を齎す人間>>>>>>>家族(血の繋がった息子) である、というシーンだと思って見ていたので、そうかあれは「家族で食事」の場だったのかと驚いた。
つーか木曜日の光石さんのふり幅どうなってんだよ(笑)。

ていうかおそらく両家の顔合わせ的なことはやってないんじゃないかと、そういう“普通”の婚姻関係ではないのだろうと予想するけど、「この光石さん」と「あの神保さん」が親戚とか何かが起きないはずがないので期待しちゃうw。