『純愛ディソナンス』第8話

光石さんの顔面に赤ワインぶっかけ、シェアハウスが修羅場と化し、挙句富田靖子ガリガリ君たべながらぶっ倒れるとかもうめちゃくちゃ(笑)。
富田靖子にポテチ食われてた「はると」はやっぱり眞島さんの息子っぽいけど、その立ち位置はそれとして「ここで過ごした数年は好きなひととの1日には勝てない」とかめちゃめちゃ達観した恋愛名言吐いててなんなのこの子(笑)。

正樹と冴が幸せになろうとすると周囲がどんどん狂っていくのは狂わされるほうにも理由があったりするからそこはもう「関係者」としてみんなで堕ちればいいとしか思わんけど(こちらはそれを笑いながら見るだけ)、長年の夢が一瞬でぶち壊された正樹を雇ってくれたピアノ教室の人だけは心底気の毒・・・。
でもこのひとにすらロリコンを軽くみたという罪がなくはないわけで・・・。
その点で言うと、髙橋洋さんが演じる愛菜美のマネージャーこそ仕事とはいえメンヘラ女に振り回されてて気の毒になるけど、この際だから踊らにゃソンソンならぬ狂ってナンボ、みんなで狂えば怖くない!的な感じで洋さんも巻き込まれ狂ってしまうことをどうしても期待してしまう。