『純愛ディソナンス』第7話

絶対に判は押さない(離婚はしない)と言い張っても正樹は出ていってしまったわけで、愛菜美はこれからどうするんだ?(どう動くんだ?)と思ったら、ひったくりに遭って気絶してて「そうきたかー(笑)」とニヤニヤしたよねw。

予告では光石さんが退職届か離婚届が受け取れるのはどちらか片方だけだとか言ってたし、愛菜美は介護が必要な身体になってしまい、愛菜美をそんな状態にしたのは自分だと、何もかも捨てて冴と二人誰も知らない場所で自由に暮らそうと思ったのにそううまくはいかないと、結局碓井家から逃れられないのだとなる正樹の手を、神保さんが正樹を後継者指名しようとした「あの時」のようにもう一度冴が握って連れ出してくれて、今度こそこの手をもう離さない的な、そんな話になるんだろうなーと思いつつ公式の次回予告を読んだらですね、

愛菜美は路加のおかげで大事には至らず退院して自宅に戻って次の朝正樹が起きたら朝食の準備をしていた愛菜美が「冴をセカンドパートナーにすればいい」と言い出す

とありまして、ひったくりに遭うのは正樹を帰宅させるための理由ってだけかよとズッコケたw。
いやだってこの手のドラマで頭打ったらいろいろと期待しちゃうもんよー。
てかそこで「セカンドパートナー」の話になるんかいとw。

となると冴のほうも突如欲情してる冴の親友が「冴のことが好きでも構わないから私を抱いて!」的な話になってくるんだろうなー。これだからシェアハウスは・・・(偏見)。

しかしこの莉子という冴の親友が慎太郎のことを好きだってな描写ってありましたっけ?。
わたし今までそこにそういう感情があることに気づいてなかったんだけど、そうと解ってみれば冴が書き上げた私小説を「相手に読んでもらいなよ」と煽ったのも小説に詰まりまくった冴の「気持ち」を読んだ先生が冴とどうにかなるかもしれないという思惑があったんだなってことで納得できるわ。

「みんなのため」といいつつ一心不乱にシンクを磨く慎太郎も今にもコップからドス黒い水が溢れそうな感じだし、冴のほうもぐちゃぐちゃになりそうだよな。これだからシェアハウスは(偏見です)。

あとからシェアハウスに入って来た「はると」も親孝行出来るときにしておいたほうがいいとか言ってたけど、冴と正樹が逮捕にいっちょかみした眞島さんの息子ってセンはありえると思うしなー。そうなったらもう愛憎が渦を巻きまくりじゃん。


でも一番気になるのは富田靖子がもってる大金の出所。ほんとに病気で、もってる金は前払いされた保険金で、最後の時間は冴ちゃんの傍にいたいなんて理由だったらどうしよう。