初回らしくと言っていいのかわかりませんが、スケールのデカイ大掛かりな仕掛けをハイテンションで駆け抜けたなー。ここまで全力コメディだとは思わなかったわ。 小日向さん演じるリチャードがボコられ意識不明ってのがまず嘘で、それは東出演じるぼっちゃん…

刑事の怒り作者: 薬丸岳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る切ないというより遣る瀬無い。読めば読むほど遣る瀬無さが募る。 だからこそ、夏目の揺るぎなさが登場人物ではなく私にとっての救いにな…

いい匂いのする月照さん・・・・・・・・・ゴクリッ！ 確かに画面からいい匂いが漂ってきそうな感じビンビンで、そんでもって目線が！目線の送り方がもう・・・・・ビンビンだよー！。 とか思ってたら（その前の上から目線ムカつく吉之助さんは変わったって…

この作品の主人公は記憶喪失の状態から始まり、実は悪魔の科学者と呼ばれていた男で死を偽装するために顔を他人のもの（※元よりイケメン）に変えられていた戦争の元凶（のひとり）という大層盛り盛りの設定ですが、その相棒を自認する男は「人間じゃない（か…

虚談 (怪BOOKS 幽BOOKS)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/02/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る読みやすいー！（主に物理的に。特に物理的に）。 このシリーズは作品と作者との距離がより近いように感じられるのでそ…

わたし断然パトレン派なんですが、パトレン派だからこそ、今回の「殺っちゃった感」が辛いわ・・・・・・。 姉に対するコンプレックスから仲違いしてるゲストに「会えなくなってからじゃ遅い」という魁利のこんな話のなかで、魁利と透真と初美花にとっての「…

ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/01/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るデパートの外商担当を中心とする連作短編集です。 2篇目ぐらいまでは真梨さん比で（ここ重要です）軽くて…

顔ペリペリすんのキター！。 これは絶対あるだろうと思ってたけど、変装の名人としてコグレにやらせてきたかー。 加えて魁利になるべく超上げ底シューズｗｗなぜそこに気付かないんだつかさ先輩！ｗ。いやそれを言うなら喋り方明らかにおかしいんだけどｗ（…

虚像のアラベスク作者: 深水黎一郎出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/03/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る「グラン・パ・ド・ドゥ」の舞台設定クソクソッ。違和感を覚えてはいたのにまんまと引っ掛かってしまったクソクソッ。

西都と東都の代表戦は中継されておらず（公開されておらず）、それをいいことにマスコミを操作して西都が勝ったことにしちゃいました！って北都の時以上に代表戦（をやってた時間）が「無意味」すぎてこの数話はなんだったんだよと・・・東都に「戦争」を仕…