福子は究極の便利アイテムである「夢枕に立つ咲姉ちゃん」に夫婦のあり方を諭され、萬平さんは深夜の半裸de大乱闘が“自分のせいだ”と自覚したことで(バット片手に「いい加減にしなさーい!」の一喝で大の大人16人(止めに入ったはずがダネイホンの悪口言われて「なんだとー!?」って殴る萬平さん含むw)の殴り合いを止める鈴さんはさすがのブシムス)(そして鈴さんなにかあるとまず「赤津」w。でもその赤津はこの騒動のなかですら目を覚まさずグースカ寝てて、それだけ鈴さんにこき使われあっちの言い分こっちの言い分を聞かされそれをその都度適切な相手に流す中間管理職的な仕事もこなしているわけで、相当疲れてる・・・・・のか単に図太いだけなのかw)、あっさり憑き物が落ちた忠彦さんのようにサクっと改心しちゃうのかーと思ったら、改心というか反省して「みんなの気持ちを考えた」結果がこれからはみんなでダネイホンを作ろう!がんばろー!がんばろーーー!!って、ますます狂気が増しててクッソ笑うwwwそうじゃないって・・・と頭抱える福子に向ける満面の笑顔がマジキチすぎんだけど誰かコイツ止めろよww。
萬平さんに悪気がないことは福子のみならず塩軍団もわかってるんだよね。だから社長の「がんばろー!」は自分たちのことを思っての提案、というより命令であることはわかってる。でも塩作りをやめてダネイホン作りに専念するのではなく(それはそれで微妙だろうし)塩を作りつつダネイホンも作るということは、自分たちの負担が増えるであろうこともわかってて・・・なんとも言えない顔になっちゃう塩軍団マジ気の毒すぎるけど、でも手りゅう弾×3はやりすぎですw。
ていうかこれもう「漁」じゃないからね。目的魚じゃなく憂さ晴らしになっちゃってるからね。問題の種があったら次の回で速攻解決することが多いというのに、この手りゅう弾問題は2回を経てもまだ明るみにでないことが問題の大きさを物語っている・・・のかなぁ。