『まんぷく』第21週「作戦を考えてください」

ダネイホンを売るのに苦労した経験が全く活かされてなくって笑うしかないんだけどw、土下座して「売らせてください!」とお願いしたというのに、世良さんがまんぷくラーメンを『売るところ』を見せないのはなんでなんですかー!?(鈴さんとのコントを見せるためですねw)。

って、売り出し当初はそれなりに苦労するんだろうなとは思ってましたが、初日(製造のターンが終わって販売のターンになった初回)から忠彦さんは「デザインが悪いから売れない」からの「画家をやる資格なんかない」とドツボるわ(てんぷくラーメンってwwwひどすぎるけどうますぎるwww)、萬平さんは「そもそもラーメンにしたのがいけなかったのか」とか言い出すわ、打たれ弱すぎww。

で、お湯を注いで3分の間客の気を引き続けるために(福子になにを言われても時計ガン見の萬平さんwwこのひととことん表に出るのに向いてねえなww)製造方法をペラペラ喋ってたのは哲司が偽まんぷくラーメンを作る前フリ・・・・・・でしょうねぇ・・・。

ってことはさておき、おそらく実際の発売日と合わせたのでしょうが、ラーメンを発売するのに8月末ってどうなの・・・?と思うんだけど。今ほど暑くはないだろうけどクーラーとかまだないよねえ?。いくらお湯をかければ家庭で美味しいラーメンが簡単に食べられるとは言え、夏のさなかにラーメン食べたいですか・・・?と。
福子が過労でぶっ倒れるほど頑張って作ったのは「発売日」に間に合わせるためだけど(でも納品日ではなく発売日なわけで、特に注文が入っているわけでなし、生産目標が例えば5000食だとしたらとりあえず3500食作って、残りは売れ行きを見ながら製造するってんでも問題ないように思うんだけど。保存に適してるといっても年単位でできるわけじゃないだろうから、まだこの時代にその概念はないとはいえ賞味期限的にもそのほうがいいだろうに)、そもそもなぜこの時期に発売すると決めたのかと。デパートの売り場を借りることができたのがこの時期だから?。だとしたらこの話を持ってきた世良さんに「そもそも夏にラーメンってどうなん?」と問いたい。