『まんぷく』第11週「まんぺい印のダネイホン!」

いつものことというかそういう人だってことはわかってるけど、それでもなんでもかんでも「私は反対です」な鈴さんに少々うんざりしてたら伝家の宝刀咲姉ちゃんの夢枕であっさり心変わりして萬平さんの膝をついてのお願いが無駄になってしまった(笑)。武士の娘の娘の婿て(笑)。
つーか東京の人間は情が薄いと「聞いた話」をした挙句二人目を催促する鈴さんに「何の話や!」って世良ちゃんのツッコミが満点すぎる(笑)。
(鈴さんにそんなことを言われたからか布団で手を握り合う萬平さん&福子って、これはまたもやあれですか「察しろ」ってやつですかw)
心変わりとは書きましたが、鈴さんの夢枕に立つ咲姉ちゃんは鈴さんの願望というか深層心理の現れという位置づけのようなので、口では反対しつつも心の奥底では応援してあげたい、見守ってあげなきゃならないと思っている・・・のかもしれない(断言はできねえw)ってところが過去作品の幽霊さんとは違ってしらけずに見ていられる。

で、やっぱそうなるよなぁ・・・。塩作りはとにかく人手が必要だったけどいくら販路を広げるからこれまでよりも生産量を上げなければならないと言っても15人もいらんわな・・・5人一組にして三組態勢で24時間作り続けるんでもなけりゃ半分でいいんじゃないかと思うわな・・・。
ってところで東京支社かー。半分とは言わずとも4.5人は東京支社勤務にすれば切り捨てずに済みそう?(神部「社長には新しい会社の姿がちゃんと見えてる」→世良「立花君には見えてない!!」の見事なテンポ感w)。
タカちゃんラブの三人組の「切り捨て」と以前のダネイホンの味のほうがよかった組の「切り捨て」ときて、社員は切り捨てませんよってことかな。

社員の一部を東京に行かせるならば、神部とタカちゃんのラブラブっぷりを見ているのも辛いだろうし堀と小松原と増田を行かせてやってほしいなぁ。東京にはタカちゃんなんてどうでもよくなるほど綺麗で可愛い女の子がいっぱいいるよ!。