『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第7話

皇子山さんコスプレなしかよー!
ってことよりも、宝塚の脚が白衣と相まってかなりの美脚度だったんですけど皇子山の美脚フェチ設定をここで活かさずしてどうするんだと!!。

宝塚以外のメンバーが戦線離脱するくだり(理由)はくだらなすぎて面白かったし、悪徳院長を追い詰めるのも 班目がバレる→宝塚がバレる→宝塚がハッタリかましたと思わせてデータの在処を喋らせる→患者のフリして戻ってきてた班目が録音してました→皇子山がデータを回収→そもそも手術自体がウソでした(看護師長以下みんな協力者でした) という多重作戦で、それは事前にオペ室という究極の密室では医者は結構しゃべるし、気心の知れた部下相手に悪徳院長は結構ペラるという情報を元にしての作戦であり、ちゃんと段階を踏んでのものだったのでキャラ抜きにしても話自体が面白かった。
といいつつこの作戦考えたの皇子山さんだよね?だよね?やだカッコいいー!とか思うわけですがw。

ていうか冒頭でオペしてる神保さんがケムさんに見えて、え?ケムさんって表の職業は医者なの??と思ってしまった。

そのケムさんはなにやら別の病院で同じようなセキュリティ環境下で盗み仕事をしていたようですが、2週間セルフ点滴という頭おかしい手段でもって入手した論文の著者名が「皇子山真里」とあり、煙鴉に殺されたという皇子山の「大切な人」は彼女だと思い込んでましたがもしかして姉か妹なの?。いやそこは妻でしょと考えるべきでしょうが、だって皇子山さんに結婚してる(してた)イメージ皆無じゃん!。そこは姉か妹でいこうよ!。
そういや情報をくれた渋谷謙人くんが「真里さんにはお世話になったし」と言ってたけど、妹だったら渋谷くんぐらいの医者がさん付けして世話になったとは言わないだろうから、姉かな。

彼女ではなく姉さんの敵討ちをしようとしている皇子山さんかあ・・・・・・やばいますますときめく!。