『僕とシッポと神楽坂』第7話

あーやっぱり身内話が続きすぎて結構な失速感だなぁ・・・。渚にこういう話があるならば、それなりの演技ができる人をキャスティングしてほしかったし。
呑みながら虹の橋の話をしたときポン太が自分のことを待ってるって涙ぐんじゃう名倉が可愛いと思ったのに、今は「違う犬」を飼ってて、確かに儲かってる感じはなかったけどコオ先生としょっちゅう飲んだりしてて、それなのに飼い犬の異変に気付きながら「金がないから」と病院に連れて行かないなんて裏切られた感でいっぱいだよ。ブログが本になることの報告よりも術後のラブの体調を気遣うほうが先だろうが。サングラス外した瞬間はちょっと興奮しちゃったけどさー。
残りあと1話?のようですが、ここで眞島さんが生きてるとかどうすんの・・・。別にきっちり風呂敷たためとは言わないけど(このドラマはそういうドラマじゃないと思うし)、ラス前でまめ福と名倉の話なんてものをやる必要はなかった(そのぶん他の要素に使うべきだった)ってなことにならなきゃいいけど。
コオ先生を手術の助手に指名した田代先生だけは最後までブレずにいてね・・・。