『下町ロケット』第6話

的場=帝国重工憎しなのは(心情的に)わかるとしても佃にまであの言動とか伊丹はすっかりめっきり悪役になっちゃってるし(まさかテレビドラマで古館はどうでもいいけどモロ師岡甲本雅裕と並んで悪い顔する菊之助さんを見る日が来るとは!)、新たに登場した農家の三男坊で農林協職員は想像してたよりもずっとアホだったし、ヤタガラス編はわたしの忍耐力が試されそうだわ・・・。悪役でもアホでもちゃんと人間が描けていればいいんだけど、伊丹を見ればその期待ができないことは明白ですもん・・・。あーでも絵に描いたようなクズである島津の代わりの高橋努にばーちょん柏田がガチキレするのには期待しておく。
ていうか三男坊脚長っ!!!殿のトラクターのタイヤにポケットに手を突っ込んだまま足を掛けるシルエットが美しすぎて、わたしいままで古川くんがこんなにも麗しいのは貴族スタイルとか執事スタイルとかあとテニスウエアとか学ランとか、身にまとってるコスチュームの力もあるのだと思ってましたが、作業着ですらポーズ決まっちゃうだなんて(でも田舎のチンピラ感はすごくあるw。このひとが一張羅のジャージ(LDHっぽいやつw)着て祭りでオラオラしてんのとかすごく想像できるw)わたしはいったいどうしたらいいんですかっ!?これで悪ぶってもだれが見てもアホだなんてどうすればっ!??。