『仮面ライダーゼロワン』第38話「ボクは1000%キミの友だち」

こいつ(天津垓)なに言ってんだ以外に言うことないです。犬のロボットとなにやらやってたけどそれでなんでアークに悪意を教えたのかわたしにはわからん。父親にさうざーを木っ端みじんにぶっ壊されたとかじゃないじゃん。こんなロボットに構ってるから100点取れないって怒られて自分で封印しただけじゃん。その記憶忘れてたんじゃん。そんで「私誰とでも友達になれるから!」とパリピのようなことを言うアイちゃんにその気にさせられゼアから新型ロボット与えられて「私は飛電を愛している!」ってマジでなに言ってんの。
そこは普通旧型のAIBOを造るところだろうに(壊されたわけじゃないから天津の実家にさうざーのボディはまだあるんじゃないの?それ再起動したほうが物語としてよくない?)新型を造る意味がわからんし(データを入れ替えればガワは違ってもいいだろってことならそういう意味で納得だけど)、つーか不破さん→刃→天津と口先だけで軽々と攻略していくアイちゃんが恐ろしいんだけど。

ていうか、A.I.M.Sの隊長って不破さんじゃなかったでしたっけ?。隊長は不破さんで刃は技術顧問だという認識だったんだけど、不破さんがA.I.M.Sを辞め刃がZAIAに戻り事実上天津垓の私設部隊扱いになってからの話?。ZAIAに戻ってからの刃は社長に命じられるまま動いてただけで隊員たちのことなんて全く考えてないようにしか見えなかったし、なんなら不破さんのほうがA.I.M.Sのことを案じてた気がするけど、なんにせよ突如A.I.M.S隊員たちが心情を語ったかと思ったら「刃隊長がいたから戦ってこられた」とか言ってて、不破さんの立場は・・・・・・・・・ってなりました。わざわざバルキリーカラーの花束持ってくる不破さんがわたしはすきだよ。