『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』第2話

浅香航大演じるアプリ会社社長は確かに鼻につくかもだけど「依頼人」であるわけで、つまり仕事中なのに「青山」でプークスする三人に好感度ダダ下がり。
帰りの車内とか、あの喫茶店でとか、仕事が終わったあとならばいくらでも嗤えばいいけど、あの態度はないわ。
いけ好かないと思った相手でもそれでもあの写真を捨てずに残してきた、ということを描きたいのはわかるけど、感じ悪いなとなってしまったことは事実。

でもこの三人(役ではなく柄本時生賀来賢人と落合モトキの三人)のイメージって“こんな感じ”ではあるんだよな。
普段もこんな感じであらゆることを嗤ったり哂ったり笑ったりしてるんだろうなとわたしは思ってて、それは嫌いではないんですよ。むしろ好き。
それなのに大助と裕ちゃんと一平になると真逆の印象になるのはなぜなんだろう。