『オクラ 迷宮入り事件捜査』第2話

初回は確証が得られず、2話は権力者にもみ消されてお蔵入りした飛鷹の担当事件を「解決」したけど、初回はシンプルに飛鷹が捜査していた事件というだけだったけど2話は吉岡絡みの事件で、さらに3話は折原絡みの事件となるようで、つまりオクラに追いやられた者たちはそれぞれ「事件」が理由で「問題アリ」とされましたってことなのか?。
だったら初回の感想でも書いたけどオクラ全員が飛鷹と同じ行動理念で動く「チーム」としたほうがいいと思うんだけど。

吉岡が金属バットで殴られそうになった瞬間飛鷹とともに倫子と鷲沢が駆け付けた時の雰囲気なんかはそんな感じがしなくはないんだけど、2話で飛鷹だけではないと不破に(視聴者に)明かさなかったってことはやっぱり飛鷹の単独行動なのかなあ?。

どうやら犯罪被害者遺族っぽい不破が今回「飛鷹に協力するが飛鷹の正義が自分のソレと違うようなら撃ちます」とスタンスを定めたんで、じゃあってんで次回「チーム」ですよと明かすのかもしれないけど、不破がなぜオクラに異動させられることになったのかの理由もまだわからないし、情報の出し方・見せ方にストレスを覚える。