『桜の塔』第7話

せっかく同期の三人で派閥を立ち上げた(笑)というのに、上條センター右に馳左に新垣と並び派閥を率いて千堂(派)と対等な立場として通路ですれ違っただけで、あとは狭い部屋で喋ってるだけでガッカリ。
いや喋ってるだけでも別にいいっちゃいいんだけどさ、せっかく「三人」で立ち上げたんだから上條のやってること、やろうとしてることに馳と新垣がそれぞれの能力、やり方でもって協力することになるんだと思ってたんで(部署が違うからそれぞれ仕事があるとしても、「それについては僕が調べてみるよ」とか「そっちは俺が探りを入れてみる」とかさ、そういう感じでコソ共闘するのだと)、ガッカリ感は否めない。

それはさておき通路と言えば一課長から参事官に出世した牧園が上條に忠告めいたことをする場面、呼び止める声がカッコイイ声すぎて笑ったw。

蒲生はこれ爽さんの「幼馴染」が自分に電話を掛けてきた男だと知らないのは勿論、水樹も蓮が蒲生を嵌めた男だと気づいてないね。てことはこのあとそれでひと悶着あるのか・・・。めんどくせーな(そこに新垣と馳が絡むことはないだろうからなー。いっそ二人を龍鉄に連れてきてくれればいいのに)。


で、今回は特になんの展開もみせることはなかったけど、優愛に日記を読まれるどころかばっちり写真撮られてたのは上條の仕込みですよね?。父親である千堂に対する仕込みとして「日記」の存在を優愛に話し、日記を机上に置いたまま外出したんですよね?。
まさか「ウッカリ」なんてことは・・・・・・・ないですよね・・・・・・?。