『桜の塔』第4話

馳はもう退場だと思っていたので、引き続き同期三人がもちゃもちゃしてくれてうれしいわー。馳の病室が集合場所になってるしw。
富樫が薩摩派にスカウトされるという上條にとってとても都合のいい展開には笑ってしまったけど、富樫経由で上條のしていることが新垣の知るところとなり、その場では憤慨するも父親の手帳を探して持ってきた新垣を見て嬉しそうに笑う馳はこれまでで一番萌える「同期の図」でした。
まあ1.2話で自ら犯罪を仕掛けてた男はどこいった?と聞きたくなるほど上條がただの“真実を知りたい熱血野郎”になってるけどねw。

というか、上條の仕込みで息子に聞かれてたことを知った鋼太郎さんの権藤が頭下げて詫びたけど、わたしにはどっからどう見ても「演技」にしか見えないんだけどそのあとすぐ桔平の千堂が「親父に首を釣らせた人物」であることが判明したせいで鋼太郎さんの嘘くさすぎる謝罪が流されちゃったことが気になるんですけど、もしかしてあれ心からの謝罪なのか?。