『私の夫は冷凍庫に眠っている』第5話

母親が娘の婚約者を問答無用でぶっ刺すんだもん、娘が殺したはずの男が蘇ったので殺した男の肉を食べさせようとするのも「そういうもの」なんだろうなと前回のラストで思ったわけですが、2人は「実の親子ではない」ことが判明し、そんな単純な話ではないわけですね?となりました。

夏奈には「過去」があって、夏奈を見守る役目を自認してる斉藤由貴はその「過去」を知っていて、浅田美代子はその「過去」以降に“夏奈の母”になったということらしく、そしてその「過去」とは青柳翔が言うように「失踪した両親」に繋がるのでしょうが、冷凍庫から出した「夏奈が殺した男」の死体をどこかに移動させたところが曖昧描写なので、曖昧どころか死体運んだあと花火大会してたぐらいなので、移動させた先には「両親の遺体」があっても驚かない。いっそ最終回の最後の瞬間に生きてるのは斉藤由貴だけであっても驚きません。