『あのときキスしておけば』第5話

MEGUMI演じる田中マサオの妻と外見は田中マサオの中身巴が仲良くなってんのカオスすぎw。
そんで次回予告を確認したら、田中マサオの妻は息子に「父親の中身は蟹釜ジョー」だと告げるそうで、息子は衝撃を受けつつも蟹釜ジョーに弟子入り志願ってマジかよw。

とまあ田中家のほうは田中マサオという人間そっちのけで(それがコメディとしていいのかわるいのかわからんけど)微笑ましく見てられるんだけど、中身巴の外見マサオを巡るモモチと高見沢の争いは狙いすぎというか、高見沢があらゆる意味で強引すぎてちょっとなぁ・・・・・・。
死んでしまったと思ってた蟹釜ジョーが実は生きてたってんで感情が暴走してるのはわかる気がするけど、中身が「巴」だとしても外見はオッサン以外のナニモノでもないわけで、どうしてもキスはできないモモチのほうが人間的に信用できるかなーと。
そこは「巴」を見てるから(「巴」として見てるから)こそできるんだと見るべきなのでしょうが、ここで一切躊躇わずに唇を奪うところに唯月巴ではなく漫画家としての「蟹釜ジョーを文字通り『俺のモノ』にする」という打算が見えるもん。

あーでもモモチはショックを受けると持ってる食べ物落としちゃうとか漫画の読み過ぎなw。後ろから「ワッ!」と驚かされて落としちゃうとかならまだしも「好きな人がイチャついてる」ところを見て持ち物落とすのは漫画の中だけだからw。

そんなモモチが職場で恋愛相談をできるようになってることは蟹釜先生と出会ったことによる「変化」であり「成長」だと受け止めていいと思うのだけど、なんでかエグゼクティブをスーパーでの井戸端会話に加わらせたかと思ったら、まさかの二十歳の嫁がいる&郷田さんが週三でいたしてることが明らかに!!
ってこの情報いります?(笑)。