モモチの職場の同僚が「蟹釜ジョーのアンチ」であるという枝がどんな展開をみせることになるのだろうかと結構な勢いで楽しみにしてたんだけど、
みんなで飲みに行き(あたりまえに混ざってるエグゼクティブw)飲んでる最中に操作してるスマホの画面をチラ見したら例のアンチのアカウントが表示されてて、一人になって早速アカウントを確認したら蟹釜ジョーの悪口ではなく職場の同僚の悪口、明らかにエグゼクティブの悪口が書いてあって「アンチ=水出さん」だと特定するモモチ→出勤したらスマホを手にする水出さんが慌てた様子を見せたんで確認したらまた蟹釜ジョーの悪口が書き込まれていたもんだからモモチ参戦→ロッカールームの端と端で背中を向け合いながらの煽り合いの貶し合いがヒートアップしすぎてつい書き込んだ内容を口にだしてしまうモモチ→モモチ「あっ!こころの声を口にだしてもた!」水出「!?」→今度一緒にコミケ行きましょう(田中マサオの息子も一緒に)
まさかの展開すぎた(笑)。わたしなんのドラマ見てるんだっけ?って一瞬考えちゃった(笑)。
と同時に、わたし感想ブログを書くようになって結構な年月が経つんだけど何年か前に一時期とーりのアンチに絡まれてた(ってほどでもないけど)ことがあって、わたしが書いた感想のなかから自分にとって必要な個所を的確に抽出して(つまりちゃんと読んでる)煽りコメントを書いてくるもんだから「このひと実はとーりのことすごい好きだよね?熱意がすごい」とブログを読んでくれている人たちと言い合ったことを思い出したわw。水出さんまさにソレじゃんw。
水出さんの「マディウォーター」ってアカウント名も意味的にストレートというか、ドラマ的には“そのまんま”受け止めて流せばいいことなのでしょうが、そんな名前をハンドルにして蟹釜ジョーの悪口だけでなく職場の同僚=リアルな人間関係に対しても毒づく、それも「その場」でそんなことをしてしまうほどありがちな言い方をすれば「病んでる」「オンナ」について、唯月巴との対比という意味でも(前回の郷田さんの週三発言もそう、ってか真偽のほどは不明とはいえ週三発言はそのためのものだったのか!)水出さんの内面を、水出さんという人間をもっと掘り下げて欲しいと思ってしまうのだけれど、それはまあ無理というかこの作品ではそこまでは不要ですよね。
なんてことを思っていたら、「僕はあなたの恋人です」と心臓を捧げてた(これとーりの発案だったら納得すぎるw)モモチが「好きです」とガチ告白からのキス来るーーーーーー!ってところで田中マサオに戻るとかー!。思わず「ええええええええええええええ!」って叫んじゃったじゃないか。
いやだってどんなスイッチよ!?高見沢のキスでは無反応だったのにモモチのキスではマサオが覚醒するってどんな白雪姫だよとw。
「蟹釜ジョー」は生きていることを編集部に認めさせたものの発表した事実を覆すわけにはいかないから「原案・蟹釜ジョー、画・蟹釜ジョニー」で連載を続けるということで、高見沢の職場復帰を含め蟹釜ジョーについては今後の方針が決定し、田中マサオのほうも息子に事情を話し、経済的な補償を含めいい関係を築けそうだってなことで落ち着いたところでのこの展開は来るべくして来たってなもんだけど、息子の「父親はもういないんだ」発言と、蟹釜先生のなにかに追い立てられている気がするという発言からして田中マサオの身体から唯月巴の魂が消えるエンドは決定かなー。
モモチの気持ちを考えると今から切ない・・・(あとまあ巴ぇ~と号泣してる横で「いつもカッコつけてて気持ち悪いと思ってました」と後輩にサクっと言われる高見沢もwこの人職場でそんな扱いだったのかw)。