2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

川崎 草志『疫神』

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疫神作者: 川崎草志出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る致死率が90%を超える「オレンジカビ」の話と「あおいひと」と「あかいひと」が見える少年の話はいいんだけど、「あの人」への殺人衝動が…

『ハニー・トラップ』

ほんとのところはどうなのか分かりませんが、最初にキャスティングされてたのがたかおで、たかおが降りた(ドタキャンした)って話も頷けてしまう内容だったわ。どんな理由であれドタキャンはダメだろうけど、これがたかおだったらと思うとドタキャンでもな…

『ダンダリン 労働基準監督官』第3話

土手山さんがいろいろと気の毒すぎたお話であった。 今の土手山さんにとって野球部時代の人間関係って唯一の希望というか、現実逃避できる場所なんじゃないかと思うのだけど、チームメイトを『売った』ことは当然知られてしまうだろうわけで、いくら当事者で…

『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』第2話

2体いるのにカッキーロイド倒されんのはえええええええええええええええええええええええええええよ!!!!! いやべつにキム様ロイドのスタイリッシュアクションがいっぱい見たいってわけじゃないんですけども(いろいろと大変だろうし)、でも緊迫感を持…

『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ34「ふっかつ!ブラギガスしゅつげん」

まさかスピリットベースがあれどんな状態だったんだ?死んでたの?なんかよくわかんないけどとにかくナンタラ湖の底で眠ってるブラギガスの中だったー!ってのはちょっと驚いたけど、最後の獣電竜が仲間入りする大イベント回だったとは思えない盛り上がりの…

『潔子爛漫』

出来の悪かった同期が今じゃ代議士先生で、自分はそんな男に秘書として下僕扱いされグギギギギってなる隆道さんはどう見ても753です(笑)。 こういう役をやるイケメンは別に珍しくないけれど、アイボリーは「屈辱に耐える」というよりも例えばボタン毟りす…

『独身貴族』第2話

初回はあれだけアレだったのに2話は全然そんな雰囲気なかった・・・・・・(´・ω・`) いやでも春野ゆき(の脚本)を巡って守と進は対立することになってしまったわけで、つまりこの先仲直りイベントがあるに違いないわけで、そこに期待します!。わたしあきら…

『刑事のまなざし』第2話

夏目の動向(発言)を注視する有起哉の目線がたまらない。 あと受け取った捜査資料を机に腰掛けて読むの!。立ったままでもいいだろうしそこに椅子があるんだから座ったっていいだろうけど、そこをあえての机に腰掛け。机に座るのではなく腰掛け。これがタマ…

『仮面ライダー鎧武』第3話「衝撃!ライバルがバナナ変身!?」

え!?ちょっと待って!?インベスって劇中の設定というか概念としては『小動物』扱いなの!???。インベスがどっからどう見ても小動物とは思えないってか怪人にしか見えないんですけど・・・ってのは別の話として、だとするとインベスに対するイメージが…

黒川 博行『離れ折紙』

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離れ折紙作者: 黒川博行出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/08/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る絵画や書、焼き物といった美術品・骨董品を『生業』にしている人間たちの欲望渦巻く駆け引きを描いた短編集です。作品間の繋がりは明…

『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』第2話

問題の根源にはあえて触れず「祟り」として丸く収めちゃうそのよくも悪くも曖昧なところがよかったのに、今回は普通にいい話で肩すかし。これならなにも「陰陽師」が関わらなくてもいいような。 もう1.2回ぐらい初回の感じでやったところでこの話を持ってく…

『リーガルハイ』第2話

あれ?今回の話ガッキー黛いらなくね???。 追い求める理想は違うんだろうけどでも果たしてる役割としては岡田ま羽生が黛のソレを奪う形になっちゃってるけどこれでいいのか???。 と同時に、佐藤隆太が演じた鮎川がまさに堀○のような男であるならば“人…

『Doctor-X 外科医・大門未知子』OPE.1

余計な欲を出さずに普通に「続編」でとりあえずホッとしたわー。 とはいえ 大門VS病院(西田敏行)という単純な構図ではなく今回はそこに内科と外科の争いとかフジッキーが三田佳子のツバメ(?)だとか横軸もたっぷり用意されてるようで、この手堅さと攻め…

今日気になった芸能ニュース

●西島秀俊 : TBS×WOWOW共同制作ドラマ第2弾「MOZU」で主演 香川、真木らと共演 http://mantan-web.jp/2013/10/17/20131016dog00m200062000c.html ドラマには、生瀬勝久さん、伊藤淳史さん、有村架純さん、長谷川博己さん、石田ゆり子さん、小日向文世さんら…

『ミス・パイロット』

堀北ちゃんと相武さんとたくみさんが出るってぐらいで事前情報全く入れてなかったんで、間宮くんと小柳友くんと俺の空に藤井流星くんという堀北ちゃんの同僚男子メンツに超驚いた。 小柳くんはまぁそこそこ出てたけど他の3人はこれ結構な抜擢じゃない?。特…

『海の上の診療所』

コトー先生の新作見たいなぁ・・・ ってのは置いといて、メガネ福士くんに懐かれまくる翔たんの図、翔たんのあとをくっついて回るメガネ福士くんの図ってだけでわたし的にはオッケーです!!。 あと、寅さんフォーマットで作られるってことだから医療船メン…

『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』第1話

キャストが発表になった時点でわたしの頭の中の堀田家(周辺)とは別モンだという心積もりはしてたんだけど、テキヤか大工みたいな紺ちゃんだけはもうちょいなんとかなりませんでしたかよ・・・・・・。この紺ちゃんどっからどう見ても元大学講師の物書きに…

『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ33「マキシマム!レディはおれがまもる」

そういう形で花を撒くのならば茎はとって花冠(花の部分)だけにしたほうが美しいと思うのだがどうか。 そんで女子に手渡す1本だけ茎つき。こっちのほうがスマートだと思うんだけど、でもまぁハサミ持って一本一本チマチマいい感じにカットしてるイアンを想…

楡 周平『レイク・クローバー』

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レイク・クローバー作者: 楡周平出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/08/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るガス田開発サイトの人間やCDCの人間、そして原潜に乗る軍人たちは誰も皆自分の仕事を情熱と誇りを持ってやろうとしているのに、…

『キルラキル』第二話「気絶するほど悩ましい」

あー、三木杉先生もそっち系かー(笑)。 だよなー、この世界観で普通のイケメンが存在してるわけがないよなー(笑)。 眼鏡とったらイケボになるのはいいとしてもだるまさんが転んだ状態でどんどんとキメ顔キメポーズで露出度が上がっていくことになにか意…

『刑事吉永誠一 涙の事件簿』

聞き込みに限らず他人に対してズケズケとストレートに聞いちゃう(モノを言っちゃう)孝太郎さんはちょっと新鮮だけど、女性がこぞって孝太郎さんに「ホンワ〜(はぁと)」ってなっちゃうのは違和感すぎるw。孝太郎さんは間違いなく素敵だけど、ビジュアル…

『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』

これアニメで見たい。 脳内でキム様をPSYCHO-PASSというアニメの狡噛さんというキャラに置き換えたら(自ら置き換えてみたのではなくなぜか自然に脳内で狡噛さんとして動いたの)これすっっっごいときめきまくりなんですよ。 殺人リストとか死んだと言われて…

『クロコーチ』第1話

篤朗知事の手先となって働いてる警察内部の人間は顔面からして(笑)金子賢と遠藤要くんだと確信してたんで、まさかの幹久&まさかの要くん生き残りってのが一番衝撃だった(笑)。 平課員であろう金子賢はともかく幹久はこれなんらかの役職についてる人間だ…

田中 啓文『鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ』

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道頓堀の大ダコ (鍋奉行犯科帳) (集英社文庫)作者: 田中啓文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/08/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るいやー、このシリーズほんと面白い。梅寿シリーズもそうだけど、物語の中で鍵となる食材の活かし方か…

『潔子爛漫』

隆道さんが戻ってきてくれたのはよかったけど父親こんなことになっちゃったし当然公爵家との縁談もパーだろうし、隆道さんの政治家人生どうなっちゃうんだろうなぁ・・・。まだ大山様に取り継ぐルートはあるらしいけど、でもそれは潔子のこととかいろいろと…

『ダンダリン 労働基準監督官』第2話

臨検に向かう前の並木道で横一列になって行進すんの、自分にとっては○○(のイメージ)ってな言いあいから実際に並んで歩きだすまでの場所取り(真ん中どうぞって言われて照れる一輝可愛いw)、歩きだしたら一人スタスタ歩く凛にみんなが必死で速さを合わせ…

『LINK』第1話

多視点で描かれる各物語がいずれ一つになるってな構図であることはあきらかなので、初回は各視点を中心としたそれぞれの人間関係説明で終わることは予想通りだったんだけど、WOWOWの冊子でチラっと情報を見た程度で相関図とかちゃんと見てなかったんで南朋さ…

『仮面ライダー鎧武』第2話「必殺!パインキック!」

インベスゲーム周辺の設定をはじめとしてやっぱり理解できない・・・というか多分きっと最後まで納得することはないんだろうなぁと思わせられた2話でしたが、確実に解ったことが一つだけありました。 この主人公アホだ(笑)。 初回ではインベスゲームに対し…

石持 浅海『三階に止まる』

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三階に止まる作者: 石持浅海出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/07/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る石持さん初の短編集だそうで、えー!?そうだっけ??と驚いたわけですが、まさしく満を持してという感じの石持エキスみっち…

『独身貴族』

なにこの伊藤英明超ゲイゲイしい・・・っ!!! 『そういうつもり』で作ったぐっさんとのドラマでの英明さんよりもこっちのほうがはるかにソレっぽく見えるのはやっぱ受け手ってか相手ってか・・・・・・もうなんて書こうがそういうふうに聞こえてしまうでし…