『クロコーチ』第1話

篤朗知事の手先となって働いてる警察内部の人間は顔面からして(笑)金子賢遠藤要くんだと確信してたんで、まさかの幹久&まさかの要くん生き残りってのが一番衝撃だった(笑)。
平課員であろう金子賢はともかく幹久はこれなんらかの役職についてる人間だろうに、黒河内のバックに上層部がいるとかでないのなら(完全に単独で動いているのならば)さすがに二人同時に連絡が取れなくなったって騒ぎになるだろうけどどうすんだろう・・・?と思ったものの、強引を通り越して犯罪ですよね^^な黒河内の存在が許されていることを含め(郷田議員の愛人を寝取った男は誰だ?→黒河内でしたー!はクソワロタw)(それだけに金子賢と幹久をスーツのまんまぶつぶつぼやきつつ淡々と埋める長瀬のギャップが恐ろしい)、過去にどんだけ未解決事件あんだよ!も含め、全部『神奈川県警だもんねー』で納得できてしまいます(笑)。いやあ、警察(刑事)ドラマにおける神奈川県警ってほんと貴重ですよね(笑)。
でも10年間古新聞に包まれてただけで放置状態だった拳銃で眉間に2発命中させられるってのはちょっとねぇ。せっかくノワールっぽい話なのに映像が全体的にペラいのは我慢するとしてもそういうところは拘って欲しいなぁ。
あからさまに“何かある”描写されてた小市さんを筆頭に警察面子が癖ありすぎなんだけど、まさかこれ1話ごとに一人なんし数人が実は篤朗の手下でしたってんで黒河内に粛清されてったりはしませんよね?。
女子高生ぶっ殺しといてバスローブ姿で寛ぎながら事後処理を命じる篤朗が3億円事件にどう絡んでるのか、巧いこと最後まで引っ張ってくれますように。
しかし篤朗は明らかに見た目ヤバイ系の人なのに最近政治家役やることが多いなぁ。