余計な欲を出さずに普通に「続編」でとりあえずホッとしたわー。
とはいえ 大門VS病院（西田敏行）という単純な構図ではなく今回はそこに内科と外科の争いとかフジッキーが三田佳子のツバメ（？）だとか横軸もたっぷり用意されてるようで、この手堅さと攻める姿勢のバランスはまさに今のテレ朝を象徴してるなと。敵となる病院メンバーが本院だけあって明らかに前回以上の「強敵」っぽいことも含めて。
前回から全く変わらない“あの”大門未知子に初回から「致しません」を言わせない三田佳子とかゾクゾクするよねー！。
ていうか「山口順子さん（仮）」扱いの特患が馬淵部長であることはまぁ見てれば判ることではあったもののでも年齢が58歳でしたっけ？それぐらいだったと思うんだけど、いくらなんでも三田佳子が58は無理あるだろー・・・ってことは違うのか？？？と結構振り回された。これはそういう作戦か？ｗ。
あと大門に手術された馬があからさまに作り物だったけど、いまどきもうちょいマシなもん用意できんだろ！と思うわけでｗ、だからこれも作戦というか、“漫画っぽい”と言われた前回の続編としてその漫画っぽさをさらに突き詰めるといういい意味での開き直りの表れなのかなーと。あとフジッキーが連れてきた研修医のラスイチが外人とかねｗしかも名前なげーよｗｗｗって、これはネタとして意表を突かれたわｗ。
今回の「御意」担当エンケンさんトリオはもう顔が怖いって言われたことをガチ気にしてる時点で愛されキャラ決定だし、欲を言えば前作の田中圭ポジションが欲しいけど（あれ？もしかして満島真之介がソレなのか・・・？）安心して楽しめそうで嬉しい。またメロンもってウキウキスキップする一徳が見られて嬉しいわｗ。
