2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
塔の下作者: 五條瑛出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/08/18メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るタイトルの「塔」ってのはスカイツリーのことで、その周辺をシマにしている裏社会の人間たちの物語です。 この建造物によって…
なんとここへきてギンさん回&モブ回とは!! お互いに鼓舞しあうモブ合戦マジやばい・・・・・・。こんなにモブが熱いアニメがあるだろうか?いやない!!(震えながら)。 1期のときモブの「ああ、―――我ら既に聖罰を受ける身なり!」がなくてしょんぼりし…
あの発言を次回に控え、時忠たんの小悪党っぷり爆発であった。妙に生き生きとしてるよこの男(笑)。 つーか時忠たんってばなにいつの間にか福原に入り浸り清盛と双六ってんの(笑)。ってニートだからですね(笑)。 清盛の思わせぶりな視線を俺流解釈し暗…
ナモナキラクエン作者: 小路幸也出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/09/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るこれだけの人数の“いろいろ”をこれだけ書き分けつつも全体のイメージとしては「…
たった1年で診療所再開できるならもっと早くにどうにかしておけばよかったのに。 ていうか医師不足を理由に閉鎖が決まったはずなのに、かたや退職かたやドイツ留学って医師不足解消してないどころか一人減った分悪化してるじゃないですか。 ていうか1年の間…
見続けていればおのずと解るからと何の説明もなく一方的に物語が進んでいくのもどうかと思うけど、ここまでサクサクといろんな説明がなされるのもどうかと思うってか、こんなにテンポよく「これはそういう設定なんですよー」ってことを見せちゃって作劇的に…
4年前の転落死が自殺でも殺人でもなく純然たる事故だったってのはいいとして、そのことを3人の女教師も弟も親友も恨んだり悩んだり自分を戒めたりとそれぞれの引きずり方をし続けてたってのもいいとして、息子を救えなかったという過去を抱え理想の教育のた…
最後までどうにもこうにも馴染めなかったミスチルの主題歌が最終回にしてものすっごい映像とマッチしててワロタ(笑)。とてもいいシーンのはずなのに思わずズッコケちゃったわ(笑)。 それ以外は展開上の驚きとかカタルシスはそうでもなかったものの芽夢と…
ギャバン「誰だおまえ?」 ヒロム「桜田ヒロム。あんた・・・もしかして」 ギャバン「俺は十文字撃。またの名を宇宙刑事ギャバン」 ニック「うっうっ、宇宙刑事ギャバン!?」 ヒロム「やっぱりこいつが」 ギャバン「こいつとは失礼だなぁ。初対面の人間に向…
これまで見続けた視聴者(というかわたし)そっちのけであっという間に四方八方丸く収まった最終回でしたが、まぁこんなもんだろ。ていうかこう収めるしかないよね的な。 人ひとり自殺に追い込みその妻子と疑似家族として歪んだ同居をすることになった“樹山…
ルームメイト二人ともと寝てることがバレたもんで慌てて実家を訪ねた麟平さんを待っていたのは般若の面を着けた婚約者・麻衣子!。階下に母と姉がいるにも関わらず麟平さんに赤い糸で縫いつけられ、唯美と芹亜に麟平さんと今後一切セックスしません誓約書に…
重盛を振り回すだけ振り回しておきながらここしかないというタイミングでドヤァと現れる清盛様かっけーセルフプロデュース力ぱねーって思っておけばいいのかな・・・。 重盛が棟梁といいつつも結局はダシにされたってか父親が己の力ってか存在価値を見せつけ…
週末のセッション (ミステリ・フロンティア)作者: 伊園旬出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2012/06/28メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログを見る何千万単位のまとまった金を必要とする4人の男がスライド式に他人からそれを詐取しようとす…
27票だっけ?時間の無駄だったとしか言いようがない「臨時総会」の結果にも笑ったけど、最終的にこれかつて自分たちがルール違反をしたせいで遥の母親を殺してしまったからおやっさんだけは助けるぜ!ってな話になるわけ?。もはや山関係ねー(笑)。確かに…
なんかもうすごすぎて・・・AパートもBパートも違う意味で特濃すぎて・・・・・・わたし1度目の視聴を終えたらサクっとCMカットして思う存分リピるのが常なのですが、今回ばかりは気持ちを落ち着かせるためにテンゾーの声の人のCMを10回は見たわ・・・・・・…
夏雷作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/07/24メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る大倉さんが描く「山岳」「ミステリー」は相変わらず真っ当というかストレートだなぁ。 私にとって大倉さんは徹頭徹尾「趣味の…
うーん・・・・・・センターの人たちの現状とかエンター様やエスケイプ姐さんの“素材”とかセンターの人たちとメサイアさんの関係性とかヒロムの選択とかほとんど予想通りの展開だったとは言え、エースに乗ったヒロムVS何その専用マシン!?に乗ったエンター…
お館様生きてたんかいwwwww。 「ユキムラアアアアアアアアアア!」「おやかたさまあああああああああああああ!」の殴り愛はゲームはともかくアニメであれ実写であれ連続するドラマ(物語)として描く上ではこの作品そのものだと言っても過言ではないと…
わたしほっくんが好きなわけじゃなくて哲也くんが好きなだけなんじゃないだろうか・・・・・・。 とマジマジ考えてしまったほっくんのキスシーンであった。 って、いやあああああああああああああああ!ほっくんの顔面に榮倉さんの愚か者キック炸裂だなんて…
ちちんぷいぷいの人については後述するとして、今回明かされたのは白い魔法使いの人によって魔法使いとしての能力=変身能力と記憶を失った少女を与えられた晴人は少女・コヨミと共に“自ら”面影堂にやってきたと。その理由はこの店の主人こそが指輪とベルト…
6 シックス作者: 早見和真出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2012/07/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る甲子園で大活躍しトレードマークの銀縁眼鏡から「銀縁くん」と呼ばれ一躍国民的アイドルとなった野球選手の存在を…
うわー!これどうなんのよ!?。トッカンはこれ唐川夫妻を手駒にして吹雪に“嵌められた”ってことなのか!?。 それとも唐川夫が自殺しようとした理由は「店を取られた」ことにあることは間違いないとして、それは鏡トッカンに恫喝されて=差し押さえられる(…
鬼談百景 (幽BOOKS)作者: 小野不由美出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2012/07/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (29件) を見る百物語の態で怪談話をズラズラっと集めた伝聞調の掌編集なのですが、これだけいっ…
あー、以前1度だけあったこのおっさんとボンボンさんのシーンが何を意味してんのかよくわかんなかったんだけど、このおっさんはポン引きとか女衒(男の場合なんて言うんだ?)とかそういう役目で、ボンボンさんが客から貰った代金をおっさんに渡し(というか…
徘徊頼朝をなだめすかしつつ面倒みる藤九郎がどう見てもヘルパーさんなんですけどもw。 つーかああいう人間ってこう言っちゃなんだけどほんっとーーーーーーーーーーーーーーに面倒くさいの!!。昨日とか今日とか明日とかマジもう聞きたくねーっつの!!。…
ケルベロスの肖像作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/07/06メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (30件) を見る田口・白鳥シリーズ(バチスタシリーズ)完結篇ということで、よくここまで耐えてきたな私!と思いながら読みま…
ジョーさんが顔に青ペンキ塗られて「なんとかブルー」とかやってたせいかもしれませんが、「粛清を始める」と言った瞬間野村周平くんに怪人のシルエットが重なる→文化祭会場に乱入した暴徒たちが野村周平くんの合図で雑魚兵化→野村周平くん怪人の姿に ってな…
あれ?速水先生の演説って論点ズレてね?。以前は不治の病だと思われてたエイズは今や慢性疾患扱いで、癌だって初期であれば治療可能になったと。それは治療することを諦めなかったからだと。そこまではいい。それがなんで山小屋存続につながるのよ。諦めず…
川上氏からの「サンライズにやってもらってよかったー!」いただきましたー!!。 ってなわけで、リア王対道真公の超迫力超スケールバトルはまさにサンライズでよかった!サンライズ神!!!!でございました。バトルってか動きそのものもすごいんだけどさ、…
あれ?西井くんはメガネっこと付き合ってるわけじゃないのか。 ていうかエイカ(わたしずっとエリカだと思ってたんだけど、ようやくエイカという名前であることに気づきました^^)と千葉ちゃん望月がアッサリ別れてたのに驚いた。 とか思ってたら、え?深…