『サマーレスキュー 〜天空の診療所〜』第8話

あれ?速水先生の演説って論点ズレてね?。以前は不治の病だと思われてたエイズは今や慢性疾患扱いで、癌だって初期であれば治療可能になったと。それは治療することを諦めなかったからだと。そこまではいい。それがなんで山小屋存続につながるのよ。諦めずに“治療法”を研究し続けることと山小屋の存続を“諦めないこと”それはイコールじゃないだろうと思うんだけど違う?。
と思ったらモブ職員たちからおもきし突っ込みってかクレーム入ってワロタw。
しかもその突っ込みが「診療所を存続させるせいで残業が増えてもいいと思ってるんですか!?」って、医師一人(小池姐さんの看護師はもともとこの大学病院に勤務してたわけじゃないんでしょ?)を数か月の間交代で山に行かせることでそない剣幕で突っかかるほどの残業が増えるってそれ診療所の存続以前に別の問題があるんじゃないかとw。でもそのわりには速攻変わりの医者を行かせることはできるんですよねー^^。
てか遥がロビーで待ってるところへ相島さんが来たってことは臨時総会やってる間病院は普通に営業中?開院中?だろうにあんだけ職員集まれるぐらいだったら人的余裕ありまくりだろうがとw。それもたかだか数人の医師が関わってるだけの山の診療所の存続問題程度でw。
そうこうしてたらそこへ遥が乱入してきて相島さんのごくごく普通の“診療所があったので命が助かりましたありがとうございます”ってな内容の手紙が読まれて職員総拍手でポカーンとなってたらおやじさんが倒れましたーってなんだこれw。
だからさー、おやじさんは心臓に爆弾抱えてるうえに脱臼の後遺症もまだ残ってるってのに一人でそんなとこにのこのこ出向くなよと・・・。今こそこの言葉を言うべきですよね。「山を舐めるな!」。
と思ったら次回は診療所で治療するんじゃなくドクターヘリ使ってわざわざ大学病院まで運んで手術するってどういうことかと。おやじさんの手術が成功するとして、その結果が意味するのは医師がいるだけじゃ無理なものは無理ってことなんじゃないの?。
つーかもはやこの山の診療所は山小屋関係者のために存続している(存続させる必要がある)ようにしか見えないんですけど(笑)。