『サマーレスキュー 〜天空の診療所〜』最終話

たった1年で診療所再開できるならもっと早くにどうにかしておけばよかったのに。
ていうか医師不足を理由に閉鎖が決まったはずなのに、かたや退職かたやドイツ留学って医師不足解消してないどころか一人減った分悪化してるじゃないですか。
ていうか1年の間なんとか診療所を独自運営できるようにするために奔走してたのかと思いきや、エベレストだかチョモランマだか行ってました、貯金なくなったよ^^って。
ていうかドイツから夏の間だけ日本に戻ることを許してもらえるって。
ていうか菅田っちはなんで金髪キャラだったのだろうか。
「これからの山の診療所はいろんな病院が連携して若い山好きの医師たちが自主的に運営していくべき」という倉木先生の発言にはこのドラマ始まって初めて頷ける意見だわと思ったのに、再開した診療所に集まったのは1年前とまんま同じ面子だったのには笑ったわ(笑)。結局おめーらだけかよと(笑)。


最終回までモブでしかなかった公輝くんに診療所の看板フライングで外そうとするという最後にして最高の見せ場があってよかったです。
あーあ。始まる前は菅田っちとおざりょーと公輝くんが星空眺めながら五右衛門風呂に入るようなドラマだと思ってたんだけどなー(笑)。