『息もできない夏』第10話

あー、以前1度だけあったこのおっさんとボンボンさんのシーンが何を意味してんのかよくわかんなかったんだけど、このおっさんはポン引きとか女衒(男の場合なんて言うんだ?)とかそういう役目で、ボンボンさんが客から貰った代金をおっさんに渡し(というか巻き上げられ)ボンボンさんは仲介料を引かれた多分3割とかそれぐらいを受け取ってたってことなのかー。
玲には「無戸籍児を支援してくれる施設」に行くとか言ってたけどああいう男が商売道具であるボンボンさんをそう簡単に手放すとは思えないわけで、やっぱりボンボンさんはもっと・・・・・・ハードな仕事内容を要求されるところに送られる・・・・・・・・・ってことなんだろうなぁ。落ち着いたらメールくれという玲に背中越しでバイバイしたのはきっと泣いちゃってるからなんだよね。笑顔でバイバイってできないからなんだよね。あんな哀しすぎる背中バイバイ久々にみたお・・・(´;ω;`)。
でっ、でもでもまだわかんないよねっ!?記者やめたRIKIYAさんの“実家”がボンボンさんが送られた先と近くて、“そこ”でRIKIYAさんの目の前に現れたのはボロッボロのボンボンさんで、自分のことを棚に上げて「こんなことしてちゃだめだ!俺と一緒に逃げよう!」とRIKIYAさんがボンボンさんの手を取り逃避行・・・なーんて展開が待ってるかもしれないよね!。うん、きっとそう!。
もちろん、無戸籍児を支援してくれる施設が実はRIKIYAさんの実家のことで、次回お揃いの前掛けつけて仲良く軽トラで配達に向かうRIKIYAさんとボンボンさんなのであった・・・ってなことでも構わないわよ!。そんな超展開なら大歓迎よ!。