2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『スミカスミレ』第4話

小日向さんは澄(すみれ)と黎さんの『敵』として存在しているのだと、澄(すみれ)の恋の成就とそれによる黎さんの解放ってのがドラマの縦軸で、そのための言い方悪いけど「障害」として立ちはだかるのが天野父子という図式なのだと思っていたので、黎さん…

『ちかえもん』第7回

とりあえず、ちかえもん歌いすぎ(笑)。かーさんがーよなべーをしてーの歌が歌詞違いでリプライズするとは全く予想できなかった(笑)。 そんで全く予想ができなかったといえば『朝鮮人参の箱を開けたら不孝糖』ですよ。これよこれ。 万吉の「不孝糖売り」…

『お義父さんと呼ばせて』第6話

息子(長男)の趣味が女装であるだなんて紀一郎のようなタイプの男にとって絶対に許せないことだろうからどうなるのかと思ってたんだけど、紀一郎が『それどころじゃない』立場に追い込まれることで有耶無耶になったっぽい?。 女装で自宅を出入りするような…

『ナオミとカナコ』第7話

いやだからさあ、確かに旦那が失踪したからといって妻は生活していかなきゃならないわけだし働くのはいいと思うよ?。でもまだ旦那が失踪して3週間も経ってねーわけだろ?。もうちょい待てっての(笑)。 そして林さん戻ってくんの早すぎ(笑)。原作にはな…

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第6話

5年経った佐引さんの虚言がダイナミックすぎてワロタw。 小室哲哉のブレーンやってたってのは「虚言」に聞こえたけどボルトに走り教えたのは俺ってのは「冗談」に聞こえたのは佐引さんの『変化』によるものなのだろうか。 小室の時はつっこめない感じの真顔…

西尾 維新『美少年探偵団 ぺてん師と空気男と美少年』

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ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/12/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るアニメ化まだかなまだかなー。 (某イケメン温泉アニメみたいに若手で揃えそうではあるけれど)(ナガヒ…

『怪盗 山猫』第6話

ウロボロスはもっとこう・・・プロフェッショナル集団なのではないかと思ってたんですよ。仮面を付けてるのも人種を誤解させる目的もそうなんだけど、むしろメンバーは若手国会議員とか警察庁のエリートとかだったりするから『正体を隠す』ためのものである…

『真田丸』第7回「奪回」

顔のわりに景勝チョロいな・・・(笑)。 それを「殿チョロすぎだろ・・・」ってな顔して見る兼続とか最高ですよね!。この場ではホンワーってなってる景勝を黙ってみていて、あとから兼続がいろいろとフォローするのだろうと思うと・・・捗りますよね!!(…

石田 衣良『逆島断雄と進駐官養成高校の決闘』

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逆島断雄と進駐官養成高校の決闘作者: 石田衣良出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/12/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る続きがあるにしてもこの本単体での終わり方酷すぎるんだけどなんだこれ。 こんなに詰まらない話…

『わたしを離さないで』第6話

飽きたってのとは違うんだけど、なんかもう特に感想として残しておくようなこともないのかなーと、今回を見て思ってしまった。 だってトモが幼稚すぎるんだもん。このコテージでもうどれぐらい生活してるのか知らんけど、コテージでやることっつったらソレし…

『仮面ライダーゴースト』第19話「爆発!絵を描く心!」

やだー!完璧な友・スペクターを連れて筋斗雲に乗って逃げるアラン様とかいーやーだー!!(笑)。 ていうか、お供が出てきてどんな大開眼になるのかとワクテカしたのに乗り物でズコー(笑)。 で。あまりの展開にわたしの脳は理解することを一瞬拒否したん…

『同じ夢』@シアタートラム

光石さん演じる精肉店を営む「松田昭雄」の自宅での一日を描いた舞台なのですが、なんだか映画を見ているようでした。 映画やドラマを観ていて舞台のようだと感じることはあれど、舞台を観ていて映画のようだと感じたことは多分一度もないので、なんだか不思…

『動物戦隊 ジュウオウジャー』第2話「この星をなめるなよ」

わたし今年は 緑で!!。 冒頭のクイズのときは異様なハイテンションなのに本編では怪力の頭脳派キャラ(だよね?)とかなにこのギャップ!!。 あれだけツンツンしてたくせにりんご一つで落ちるとか超チョロイし、「甘いんだよ、君達は」とか言いつつキュー…

『スミカスミレ』第3話

バイト代につられる高杉くんくっそ可愛い。このキャラに意味あんのかな?(ダンス好き設定はミッチにひっかけただけなのではないか?と)ってな思いに変わりはないけど、若い子をストーキングするってどうなの?→「行こう。見失っちまう」ってのは最高に可愛…

『ちかえもん』第6回

義太夫さん「わりと」活躍回のつもりでいたら、出来る番頭・喜助さん大活躍回であった。 今回はあらゆる意味で辛すぎた替え歌タイムのなんとも言えない「間」に震え、「タヌキ、あぶなああああっい!!」に馬鹿じゃねーのって大笑いしてたらまさかの短刀がち…

雫井 脩介『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』

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犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼作者:雫井 脩介双葉社Amazonそうしたほうが売れるという思惑があることは想像に難くないけど、これ「犯人に告ぐ2」にしないほうがよかったんじゃないかなぁ・・・。 振り込め詐欺グループが企てた誘拐を捜査する警察というストーリー…

『お義父さんと呼ばせて』第5話

これまでいろんなところでいろんな使われ方をする♪れりごーを見てきましたが、はじめて胸に響く♪ありのーままのーを聞いた気がします。 いや嘘、胸に響くまではいかない(笑)。でも♪レリゴー ハリオー レリゴーには妙な説得力があって、だからこそ「This in…

『ナオミとカナコ』第6話

原作もこんなノリだったし、そこが面白かったりしたんだけど、でもドラマになると旅行はもうちょい我慢せーよ!!としか思えんよなー(笑)。 銀行の調査にどれぐらいの日数掛かったのかはっきりしないけど、1週間〜10日前後だとして、そこから数日経ったぐ…

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第5話

練の代わりにってわけじゃないんだろうけど無表情で土下座できちゃう一方で練には土下座を強要する佐引さんって、一体どんな人生を送ってきたんだろうなぁ・・・と前回から引き続いて佐引さんのアレコレに思いを馳せてたら、なんとなんと練と実は地元が近い…

『真田丸』第6回「迷走」

気持ちはわからんでもないけどあの状況で他の人質も助けたいと愚図った結果崖から身を投げた松とか正直どうでもいいわ・・・と思ってたら最後で昌幸がビシっと決めてくれおった!!。 「俺疫病神なんかな・・・」とか言いだしたときは不覚にもキュン・・・っ…

『怪盗 山猫』第5話

あー渡部豪太をカメレオン容疑者として数話かけて引っ張ることを期待してたんだけど、さくら父の事件絡みでサクっと退場かー(この枠で死体蹴りしたのはちょっとびっくりしたわ・・・)。 山猫は殺ってないってことを含めさくら父の死の真相はこんなこったろ…

『仮面ライダーゴースト』第18話「逆転!神秘な科学!」

結局「今のスペクターは私と一つになった」「完璧なる・・・友だ」とバラしてしまうならば一緒にお兄ちゃんを探してくれませんか?というカノンの願いをアラン様がなぜ聞き入れたのかわかんないんだけど、お兄ちゃんを探すといいながらたこやき喰おうとする…

『MARS〜ただ、君を愛してる〜』

まだ見てるお!!(笑)。 きっとそうだとは思ってましたが、過呼吸引き起こしたフジガヤさんをそっと抱いてキスする窪田くんには「キター!」と思ってしまったわw。 だってものすごい綺麗というか、完璧なる王子様として撮ってくれてんだもん。姫役はソレ…

『わたしを離さないで』第5話

相手構わずそういうことがしたいとかさりげなく綾瀬はるかにすごいこと言わせてんなーってのはそれとして(あと「デカメロン伝説」w)、恭子を「女」にしたのは芳雄さん演じるコースケさんだっけ?なわけで、恭子の話がほんとうなんだとすればコースケさん…

『動物戦隊 ジュウオウジャー』第1話「どきどき動物ランド」

あまりにもツッコミポイントというか何でそんな設定?ってのが多すぎて情報処理が追いつかない感が凄まじいけど、それでも「面白い!!」と素直に思える初回で心底ホッとしたー。 スーツ死ぬほどダサいし変身アイテムも武器もロボも玩具まる出しすぎて全然好…

『スミカスミレ』第2話

音也(仮面ライダーキバ)とリュウさん(ブルーバスター)がまたこんな役か・・・と思いきや、ミッチーのおかげでたいへん美味しいオチがついてこれはこれで(笑)。 特にリュウさんが完全にその気な顔してて、非常によろしいです(笑)。 まだ本格的に復活…

『フラジャイル』第5話

ここまで見続けた最大の理由は森井くんメイン回を見るため(森井くんの背景を知るため)だったんですが、森井くんの事情がこう言ってはなんだけど「金」という身も蓋もないもので、「そんなもんかー」と。 でもこの「そんなものか」ってのは話としてつまらな…

『ちかえもん』第5回

ついにお初の素性、目的が明らかになるという結構なシリアス回でしたが、そっちよりも義太夫さんと万吉が仲良くなってるのがホッコリすぎて(笑)。 義太夫さんが近松先生を探しに天満屋に来た時点ではまだ日が高かったのに、いつのまにか夕暮れになってて笑…

早見 和真『95』

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95作者: 早見和真出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/11/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る2015年。37歳の主人公にSNSを通じ母校の在校生から卒業制作として在校当時の話を聞かせて欲しいというメールが届く。偶然にも待ち…

『お義父さんと呼ばせて』第4話

なんのために存在してんだ?と思ってた砂清水さん爆裂活躍回であった(笑)。 月9では浦井くんが負けないで♪と歌い、火10では育三郎が三代目を歌う。うん。ミュージカル俳優の正しい使い方ですね!(StarS様がガチで歌う三代目とか超見て聴いてみたいんだけ…