2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『ナオミとカナコ』第5話

原作にあったか記憶にないんだけど、昔からゲン担ぐタイプだからってのはいいとしても旦那殺した翌朝に食べる用としてカツサンド作っておくカナコすげーな(笑)。 あの状況で「サンドイッチ作っておいたから」と言われてカツサンド出されたら、わたしだった…

ジェフリー・ディーヴァー『スキン・コレクター』

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スキン・コレクター作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/10/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (15件) を見る前作がライムとアメリアに「変化」が訪れそうなラストだったので、それがどう展…

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第4話

あー・・・やっぱ佐引さんも可哀想な感じの人になっちゃうかぁ・・・・・・。 遊ぶ金欲しさで換金目当てに貴金属を盗み後輩を憂さ晴らしでサンドバックにする底辺ド屑野郎でいいんだけどなぁ・・・・・・。 そんな人間をドラマで見たいか?ってな話はそれと…

『真田丸』第5回「窮地」

おいなんだこの伊賀越え(笑)。口元についたお米粒をひょいぱくしあう家康と忠勝とかなんだよこれふざけんな(笑)。 前回はあの光秀介抱シーンで今回はこれって、家康使ってなにしようとしてんだっての(笑)。 おそらく伊賀越えという窮地を共に乗り越え…

『スミカスミレ』

やだちょっとうちにも猫が描いてある屏風ないかしらっ!??と本気で探したくなってしまうほど(いやそんなものは端からないわけですがw)、化け猫ミッチーが二次元素敵すぎてYABAI!!!。 今期見るものいっぱいあるしどうしようかなーって悩んだんだけど…

『怪盗 山猫』第4話

よし!北村有起哉が政治家・ユウキテンメイの公設秘書、佐々木蔵之介が政治家・ユウキテンメイのSPだった頃の話をドラマ化しよう!映画化でも可!。 ユウキテンメイは北大路欣也で。はたまた柄本明で。はたまた山崎努で。話の内容によっては西田敏行でもいい…

『仮面ライダーゴースト』第17話「絢爛!幻の女王!」

やってやれないことはないだろうとは思ってましたが関さんの卑弥呼・・・(笑)ユルセンの人でいいだろうに関さんの卑弥呼・・・(笑)はいいとして、「卑弥呼」=女性の眼魂を扱う回で敵に捕らえられ洗脳され「これで本当の友達になれた・・・」とか言われ…

石持 浅海『罪人よやすらかに眠れ』

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罪人よやすらかに眠れ作者: 石持浅海出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/12/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る札幌の公園の隣にある大きな屋敷。この館に辿りつける(招き入れられる)のは『業』を抱えた人間だけ。さまざま…

『わたしを離さないで』第4話

それぞれ子供時代を過ごした施設(学校)を出て束の間の自由を得たらセックス三昧ってのはまぁそうなるんだろうなーってなもんだとして、陽光を出てその日の夜(だよね?)に早速トモをモノにした美和だけど、「ここ噛んで」っつってキスマーク付けさせ翌朝…

『ちかえもん』第4回

ちょっと!!純子様に読み聞かせしてもらうとか万吉うらやましいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!。 相手が万吉だとちょっとまぁ・・・・・・微妙だけどw(読むんかーーーーい!!ってちかえもんと一緒に声に出して突っ込み入れちゃってちょっと恥ず…

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの最終章「忍ばず未来へワッショイ!」

なんかもう・・・ぜんぶどうでもいいや・・・ってな最終回でした。こんなに「守るべき存在」が見えない戦隊ってちょっとなかったよね。 万策尽き果て街には妖怪の気配(?)がもくもくと立ち込めそれがみるみる広がっていきそう・・・・・・ってところで「終…

『フラジャイル』第4話

岸先生と細木先生の矜持と矜持のぶつかり合いは見応えあったし、その結果細木先生が下した判断、頭カキカキすることでそれに応えた岸先生は良かったんだけど、その“理由”である患者の状況が気の毒すぎて・・・。 どんな自覚症状で病院に行ったのかわかりませ…

『お義父さんと呼ばせて』第3話

あれ?1.2話は気楽に楽しめたんだけど、今回はなんかモヤモヤした気持ちにさせられたぞ・・・?。 その理由はたぶん、保っちゃんが「結婚」についてなんにも考えてなかったことがわかってしまったから・・・・・・・だろう。 いや、結婚について考えてないと…

『ナオミとカナコ』第4話

原作はここまで杜撰じゃなかった記憶があるんだけど、ドラマ版はどこからツッコめばいいのかわからなくなるほどダメすぎて笑ってしまうw。 まぁ二人の計画の大前提として、旦那は失踪するんであって殺人の被害者になるわけじゃない。だから警察が捜査するは…

古野 まほろ『ヒクイドリ 警察庁図書館』

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ヒクイドリ 警察庁図書館作者: 古野まほろ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/11/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るこの文体、この世界観こそが「古野まほろの作品でありその魅力」であることは重々承知してるうえで、それでもこう言わ…

可愛すぎて泣ける・・・

●菊之助の長男、初の歌舞伎座登場 寺島しのぶの長男も参加 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/04/kiji/K20160204011980400.html 東京の歌舞伎座でも節分祭が行われた。尾上菊五郎(73)、中村吉右衛門(71)とともに、2人の孫で尾…

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第3話

今回はわりと月9っぽかった。なので特に感想はないです(笑)。 あー、高畑さんのキホちゃんとやらが広告代理店勤めってのは全くの嘘でソープランドとかで働いてる(だから現金で買い物してる(カード作れないから))のかと思ってたんで、広告代理店に勤務…

『真田丸』第4回「挑戦」

家康と昌幸の遣り取りはまさに狸同士、食えない者同士の駆け引きで、ものすごい緊迫感だったわー。あの場に居た者のなかでどれだけの人間が二人の駆け引きを理解できていたのだろうかと思うとゾクゾクするよね。 でも二人が作ったピリピリとした空気感をブー…

シアターコクーン・オンレパートリー2016『元禄港歌―千年の恋の森―』@シアターコクーン

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猿之助さんがぜひやりたいと自ら出演を希望したとのことですが、わたしは今回が初見になります。 舞台上の猿之助さんは出来るだけ見逃したくないので恐らく一度は観なければとチケットを取ったでしょうが、なんだかんだで複数枚のチケットを所持していたのは…

『怪盗 山猫』第3話

蔵之介関本が仲間だということが明らかになり本格的に山猫と絡むようになった途端、俄然面白くなってきたわー!!。 これまでかめたん山猫(のキャラと演技)が浮いてたのはむしろ蔵之介関本とのバランスを考えてのことだったんですね。 ってぐらい山猫と関…

『臨床犯罪学者・火村英生の推理』第3話

事件の肝はそっちではないとはいえ、有栖川有栖の原作をわざわざ倒叙(風)に改変するとか勇気あんなー(笑)。 殺人の犯人と方法と動機と誘拐の犯人と方法と動機を変えずその『見せ方』を変えるってのはドラマ化の試みとしてアリだと思うけど、まぁ・・・無…

『わたしを離さないで』第3話

ようやく綾瀬さん・水川さん・春馬に変わったけど、子役時代とはまた違った居た堪れなさを感じるわ・・・。春馬のサイズで癇癪持ちとか、なまじ上手いだけにキツイよ・・・。 これからどんな話になろうとも、劇中時間でいう「現在」ではトモも美和も臓器抜か…

『仮面ライダーゴースト』第16話「完璧!白い仮面ライダー!」

ああ、やっぱりマコトのつけなければならない「ケジメ」はアランに関することというか、眼魔界に関係していることなのか。 そうだよね。そうだと思ってたけどさ、でも前回自分の手で妹を助けることに拘り、それが出来たことでタケルと完全なる和解をしてくれ…

『ちかえもん』第3話

なんかもう、なんかもう、面白すぎて怖くなってきた。 1.2話は総合力の勝利というか、どこがどうというよりもどこもかしこも全部面白いといういい意味でザックリとした面白さだったんだけど、今回は「話」が面白かった。面白すぎた。 ネタに困ったちかえもん…

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの46「終わりの手裏剣、目覚める!」

祖父ちゃんは実は既に死んでて終わりの手裏剣の力で実体化してました→そうだと思ってた 祖父ちゃんは実は孫たちのことをちゃんと見てました→そうでなければ困ります という驚きもなにもないラストニンジャ・伊賀崎好天から当代ニンニンジャーへのラストメッ…