『わたしを離さないで』第5話

相手構わずそういうことがしたいとかさりげなく綾瀬はるかにすごいこと言わせてんなーってのはそれとして(あと「デカメロン伝説」w)、恭子を「女」にしたのは芳雄さん演じるコースケさんだっけ?なわけで、恭子の話がほんとうなんだとすればコースケさんの手ほどきがあっての「相手構わずそういうことがしたい」わけで、あんな顔してやるなコースケさん・・・(ごくりっ)。
って、え?芳雄の出番これで終わり・・・・・・?。
いや、(芳雄に限らず)さしてプラスになるドラマだとは思えないのでさっさと退場したほうがいいだろうけど、綾瀬さんとイチャコラするだけの役だとは思ってなかったんでちょっと拍子抜け。
ていうか脱いだ芳雄よりも綾瀬さんの手を握る春馬のほうが断然エロいわけで、やっぱ芳雄って(すっぴんだと)色気ないよね・・・と思うと共に春馬のこの色気をまっとうに活かせる役はいつになったら来るのだろうか・・・と思わずにはいられません。
人生初のジャンバラヤにむせるトモと美和が寝てる横で車窓に目をやりながら恭子と手を握りあうトモ。どちらもわずかな時間だけど全然種類の違う巧さを見せてくれた春馬なので、そんな噂なんてなかったことを知ってるけど「本当に愛し合う」ことを考え始めた二人がどうなっていくのか期待したいところではあるけれど、どうかなぁ・・・。