2018-01-01から1年間の記事一覧
いやもうさ、前回共闘したじゃん。解り合ったじゃん。だったらもういいじゃん。市民の手前堂々と共闘できないとしても(つっても前回のあの大惨事のなかであのサイズのバトルやって市民の目に触れないはずがないわけで、つまり「国際警察」と「怪盗」が「協…
卵焼き付きの豪華な朝ごはんは釈放されて戻ってきた直後の食事だと思ってたんで(会社に戻ってきたときに赤津が鈴さんのところに駆け寄ったのが先週のハイライトでした)、真一さんも世良ちゃんも一緒に食べてると思い込んでたわたしは真一さんがやって来て…
ケムさんが13係を使って「何か」を明るみに出そうとしていることはわかったけど、その「何か」がラス前を終えてもまだ見えてこない。皇子山さんの妹が絡んでいるわけだから医療関係の悪事だとは思うけど(ケムさんがブドウ糖打って盗んだ皇子山さんの妹が書…
死神刑事作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る無罪が確定すると単独でその事件を再捜査する一人の刑事。無罪とは警察にとっては敗北を意味する。再捜査とはその傷を抉りだすことであり、その…
うわ!顔だけじゃなく首や手の肌感含めおかだま八雲の老けメイク頑張ったなあ!(お栄さんもいい感じに年を重ねた感)。高座の声こそ本来の年齢を隠せないけど(それはそれで八雲の天才性として受け止められる)それ以外のところはもはや違和感ないわよ!?…
小鳥遊翔子が弁護士資格をはく奪された理由が案外普通でびっくり。もっとこう・・・小鳥遊さんならではの破天荒な理由があるのではないかと思っていたので。 でもまぁはく奪される前は天馬先生の事務所に居て海崎と恋人関係にあったぐらいだし、その延長線上…
牧 善之助が萬平さんを助けにきてくれたー!と思ったら、憲兵に捕らわれた過去をペラペラ話だしたもんで頭抱えそうになるも、萬平さんは嵌められたんです ↓ 加地谷さんも来てくれた!って、立花萬平を嵌めたの「お前か・・・」 というこの流れが見事すぎたん…
あーその流れでヤッちゃいますかー。ヤッちゃいますよねー。 この流れでそうなるのは男と女ならば当然とまでは言わないものの、なるべくしてなった、いやヤるべくしてヤッたってなところでしょうが、身体に毛布をかけた状態で『お互いの手を握り合う』という…
ハイジさんじゃないけどなんという怪我の功名!!。 ハイジさんがチャーハン作ってる最中にぶっ倒れて意識がない!?という前回の引きからまさかここまで全編コメディ回になるとは思わなかったけど、お互い譲らなかった王子とカケルの距離が縮まる過程は丁寧…
月曜火曜とかなり不穏な雑居房だったのに、そこに世良が入るとたちまちコメディ感が出ちゃうのはいいのかわるいのか(笑)。チャーリーに悪態つきまくるも逆らったら独居房行きだと教えられた途端「今日はこのぐらいにしたる」って(笑)。 つーか「立花君を…
これまでこれでもかー!ってぐらいルパンレッド(魁利)とパトレン1号(圭一郎)を文字通り絡ませてきたのはこの展開のためだったんですね。 お互いがお互いを『利用』しようとするも作戦は失敗し、そこからの戦い、敵対する立場でありながら「アイツならど…
青山さんの恋心の行方(振られてしまうのは間違いないとして、振られた青山さんがどうするのか)は気になるものの一輝と育美の恋愛要素はわたしにとってはそれこそ“興味ない”ことなんで(この二人には橋を渡るリスと目撃した瞬間のように、性別を超えた友情…
七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/09/14メディア: 単行本この商品を含むブログを見る世の中は変わっても、マコトは池袋の街でその時々で起こるトラブルを解決し続けるのがこのシリーズで、つまり…
前回はまったくもって濡れ衣、1000%無罪だったのに対し、今回は反乱こそ企んではいないものの「手りゅう弾を隠し持ち浜辺で爆破させていた」ことは確かなわけで、食料として魚を採ってました(そのための爆破です)っつっても魚は食べちゃってるし、それを…
的場は確かにムカつくけど(福澤は小物すぎてどうでもいい。役名すらわからん)、わたしはそれより重田と伊丹のほうがはるかにムカついているので、帝国重工が衆目の中赤っ恥かいてもザマーミロとは思ってもそこまでの痛快感はないんだよなぁ・・・。 ていう…
昨夜FNS(というかキンキーブーツ)のためにレコを開けるべく「ネイサンくんのこの!この入りが最高!」とか「ボーヤンちゃん方向性は間違ってない!ないから頑張れ!!」などと言いつつGPSの編集をしていたのですが、ふと視線を感じて横をみたらいと子がこ…
士くんの顔(姿)がはっきり見えた瞬間ものっそいテンションが上がったのは予想できたことだけど、予告にマコト兄ちゃんがいた瞬間超絶テンション上がるのは予想外でした。マコト兄ちゃんが出ると知らなかったとはいえ、わたしそんなにもマコト兄ちゃんを好…
煙鴉に殺された皇子山さんの大切な人は妹でしたー!。それを聞いた当初はあたりまえに彼女だと思ってたものの、そうだよなー、彼女を殺された男が仕事中好みの脚の写真を眺めたりしないよなー。その点妹だったら妹の敵討ち感情と性欲は別です!で納得できる…
TAS 特別師弟捜査員 (単行本)作者: 中山七里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/09/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る主人公の慎也はまともに話したことのない学園一のアイドルである楓から放課後に話があると言われるが、放課後を迎え…
これまでに書いた記事の改行がうまく移行されず、ひたすら長文がべたーっと書かれているだけのブログになってしまい読みにくいことこのうえないってんで、まずは観劇感想文からチマチマ改行修正を行っていたわけですが、やってもやっても先が見えず、ぼくも…
最終回で認知症の柴犬とか出してくんのやめてほんとやめて・・・・・・。 神楽坂の再開発とか徳丸先生の健康問題とか神主さんの正体とか、小出し&思わせぶりにしてた要素に何の説明もオチもつけずにコオ先生とトキワさんの淡くて切ないラブ話で終わってしま…
与太郎はいい男だし、竜星涼はいい役者だなあ!。なんだこの「昭和の漢」感!!。 親分さんに啖呵切る場面とかもうかっこよすぎて震えたし、小夏との結婚を師匠に許してもらった瞬間は松田さんと一緒に「ウッ・・・!」とこみ上げてしまったわ。 ていうか与…
2話構成だけあってパラリーガルたちがそれぞれキャラとしての持ち味も役者としての持ち味も出せる活躍っぷりでよかったし(勝村さんだけは相変わらずなにやってんだか(なんのためにいるんだか)わかんないけどw)、野間口さんもちょっとの出番とはいえ役者…
わたしの脳内で「橘カイジ」はLDHの社長だったんで、ついに顔見せした橘カイジにそっちかーーーーーーーーーーー!!となりました。そして恒星と兄貴の話はよかった。普通によかった。こういう関係のちっちゃい兄貴とデカい弟ってなんかいいよね。兄は本気で…
奥さんのオトコがやってきた!ってんで派閥争いそっちのけで塩軍団大騒ぎ!になるだろうとワクワクしたというのにわたしの知らん間にその件については福子が説明済みで真一さんを見てももはや誰もそのことを思い出さない(あの時のオトコだとすら気づかない…
みんなそれぞれ走ることに前向きになっていくなかでカケルひとりが逆走モードに入ってしまい、王子に対して“それは言い過ぎだろうお前”ってなことを言うカケルはかつて自分が怒りを抑えられなかった監督と同じことをしようとしていることに気づくのだろうか…
山田さんが一輝のお母さん!?と思わせて、素っ頓狂な発想が元での「山田さんからうまれたんですよね?」であってお母さんとかそんな話じゃぜんぜんなくってズコーってな展開になるんだとばかり思っていたので、そのまんま、ストレートに『山田さんが一輝の…
福子は究極の便利アイテムである「夢枕に立つ咲姉ちゃん」に夫婦のあり方を諭され、萬平さんは深夜の半裸de大乱闘が“自分のせいだ”と自覚したことで(バット片手に「いい加減にしなさーい!」の一喝で大の大人16人(止めに入ったはずがダネイホンの悪口言わ…
今回はつかさ先輩かっこよすぎるッ!!!!!!!しかない!いい意味で!。ジュレの三人のなかで透真だけは警察に対して悪感情とまではいかずとも、魁利と初美花と比べたら気持ちの距離感はずいぶんと離れていて、というより当初から変わってなくって、そろ…
ヘルヘイムの森から脱出するゲイツが最高に主人公してました。ちゃんと鶏肉買って戻ってくるところまで完璧です。プチ家出を経て俺がジオウを倒す!と初心に戻ったようでこれまでの12話はなんだったんだよ感は否めませんが、同じ「俺がジオウを倒す」でも今…