『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第8話

煙鴉に殺された皇子山さんの大切な人は妹でしたー!。

それを聞いた当初はあたりまえに彼女だと思ってたものの、そうだよなー、彼女を殺された男が仕事中好みの脚の写真を眺めたりしないよなー。その点妹だったら妹の敵討ち感情と性欲は別です!で納得できるもん。
でも脚から尻に鞍替えしたってのはどうかと思うの。尻から脚にいったのならば、若いころは尻しか見えなかったけど尻から脚のラインも気になるようになり最終的に足首にいくとかならわかるし、胸から尻でもわかるけど、脚から尻ってのはぜんぜん別モノ、広島から巨人にいくようなものではないのかと。いや適当に言っただけですがw。
あ、でも前回の病院潜入捜査で宝塚さんの美脚に無反応だったのは尻派になったからだったのかと妙に感心はしましたw。

もう脚フェチ設定はなかったことになり、このまんまシリアス一直線だと思った皇子山さんが今回はちょいちょい崩れてたし(宝塚さんの元カレ話にうんうん頷いてからの「なんの話だー!」という甲高い声でのノリツッコミ最高可愛かった。倫也くん叫ぶと声が高くなっちゃうんだよねw)、実は腹黒だったオカリナを筆頭に13係の裏の顔(笑)を描いたところでいよいよ煙鴉が動きだす!ってなことになるようですが、ケムさん、いや煙鴉の「目的」がここにきてもさっぱりわかんないんだよなー。ブドウ糖で耐えてまで「皇子山真里」の関連書類を盗んだのはその目的と関係あるんだよね?。
そんでもって総力戦での取り調べに一人参加しなかった、つまり「裏の顔」が暴かれなかった係長はどうやら警視総監直々に何らかの命を受けていて、そのために13係を作ったようだと。
って、警視総監本田博太郎!!。ラスト2話でさらに濃い、そしてわたしの好物キャストを投入してきますかよ!。
13係VS煙鴉がどんな話になるのかほんとにまったく予想できないけど、そこに博太郎がいるだけでものすっごいワクワクしちゃうの!。