『まんぷく』第10週「私は武士の娘の娘!」

牧 善之助が萬平さんを助けにきてくれたー!と思ったら、憲兵に捕らわれた過去をペラペラ話だしたもんで頭抱えそうになるも、萬平さんは嵌められたんです

加地谷さんも来てくれた!って、立花萬平を嵌めたの「お前か・・・」
というこの流れが見事すぎたんだけど、それより加地谷さんがチンドン屋になってることが衝撃すぎる。
萬平さんに赦され、「加地谷」のハンコを貰ってニュー加地谷として人生をやり直すにあたり、加地谷さんになにがあってなにを思ってチンドン屋になったのか、ものすっごく興味があるわー。

手りゅう弾漁が不発に終わったのは投げた時間がいつもの時間と違ったから=潮の満ち引きによる魚の有無が理由だってのはわざわざ手りゅう弾が海底に落ちる映像を入れてたことで予想できてはいたけれど(それを言いに来たのは世良だったけど、思いついたのは誰なのだろう)、いつもやってた時間に投げ直して魚が浮かんだとして(よくよく考えたら、仕事が終わったあとに食料採ってこなきゃならないって結構ひどい話だよねw)、それで疑いが晴れて釈放となるのかなぁ?。福子が「萬平さんは何も悪いことをしていない」と言うけど、海に手りゅう弾投げることは「悪いこと」じゃないのかと。魚を採るためであってアメリカと喧嘩をするつもりなんてないということが判れば(それを信じられらば)進駐軍としては疑いは晴れたってことでいいだろうけど、手りゅう弾使って魚採ってたこと自体は咎められないの?とは思うかなぁ・・・。