2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『どうする家康』第17話「三方ヶ原合戦」第18話「真・三方ヶ原合戦」

ここでOPを変えるよりもほかに手を入れるべきところはあるだろうとは思うけど、前後編として三方ヶ原合戦は(これまでと比較すれば)よかった。マジ糞すぎる前編を後編でカバーしたってのが正確なところだし、「合戦」描写はさわりだけであとは「三方ヶ原で…

『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』第4話

いやこれどこからつっこめばいいのかわからんぞ。 まずはこの状況下で腹を刺された加藤の命をどうやって救うのかについてはやっぱりソーイングセットで縫ったよねw。そこは期待通り。 でも高熱が下がらないってんで「もう一度開いて処置しよう」ってマジで…

『波よ聞いてくれ』第4話

小芝ちゃんのミナレはぜんぜん悪くないんだけど、前回あたりからカップ酒姐さんこと茅代さんがググっと存在感を増し(瑞穂んちでうんこ座りでカップ酒飲んでんのがナチュラルすぎてこの平野綾マジで最高w)、今回は瑞穂の成長回だもんで、ミナレがただのツ…

『勝利の法廷式』第5話

夫が複数の女性と浮気してて、秘書に「もはや妻を女として見ることはできない」「自分で金を稼ぐことなどできない」などと言っているのを聞いてしまったとして、国際ロマンス詐欺のニュースを見て「そうだ、これをやろう!これなら私でも稼げる!」と閃いて…

『あなたがしてくれなくても』第5話

あ、これわたしが期待するような“面白さ”のドラマじゃないんだな。岩ちゃん演じる新名のことを「新名様~」と呼びあわよくば不倫関係に至りたいと明言する後輩女が“女としては”内心小馬鹿にしてるのであろう先輩がその新名様と付き合ってるんでしょ?と聞く…

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話

古田新太退場に伴い新しい係長として新キャストが加入するのではなくめぐちゃんが出世する、というあたりに裏事情が見えるようで物悲しさはありますが、事件としてはこれまでで一番楽しめました。 忍成修吾がいるんだから忍成修吾が犯人に決まってるんだけど…

『それってパクリじゃないですか?』第5話

前回の主人公の言動が全面的に酷かった流れで「個人ブログの写真をパクる社長」「印刷するまでそれが判明しない会社」にゲンナリしてもうリタイアでいいかなと、開始直後は思っていたわけなんですが(今回のメインである窪地の兄に三流だなんだとボロクソ言…

『わたしのお嫁くん』第5話

山本家の二人の兄の出番がなかったのでわたし的には箸休め回でしたが、箸休めにしては少々味が濃かったw。赤嶺の山本くんに対する言動にそこにあるのが恋愛感情だとするとなーんか違和感あるんだよなーとは思ってましたが、まさか「速見穂香の強火オタク」…

『王様戦隊キングオージャー』第10話「伝説の守護神」

ヤンマ総長「一に王、二に王、三四が王で、五にも王!」 ヒメノ「序列なく、異いなる高みを極めし英傑!」 カグラギ「不倶戴天の仲なれど、民の為今交わらん!」 リタ「孤高を捨て連帯し、王冠を戴く戦士となる!」 ギラ「我ら、王様戦隊!!」クーーーーー…

『王様に捧ぐ薬指』第3.4話

松嶋菜々子の東郷母はなにがしたいんだろうな?。 箱根に新婚旅行に行かせたのには子作りという表向きの目的の背後でなにがしかの企みが進行してるからで、息子の不在時に息子の会社をうろついてたのはそのためだし、箱根のホテル?の支配人にはもちろん東郷…

『unkown』第4話

いやいやいやいや、町田啓太の加賀美はこころのこと好きじゃないって!。同僚であり友人として好意は抱いてるかもしれないけど恋愛対象としての好意は皆無だって!。 じゃあなぜキスなどしたのかといえばそれは虎松に見せるために決まってんじゃん。じゃなけ…

『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』第4話

諫間の娘にねだられ貴山と涼子が二人の出会いからの二人にとって苦い記憶となっている上水流エージェンシー「最初の依頼」を語って聞かせたところにその苦い記憶の元凶であり因縁の相手が依頼人としてやってくる、という云わば前後編構成なのは、カブトムシ…

『風間公親 -教場0-』第5話

前回書かずに飛ばしちゃったし(特に書き残したいこともなかったんで)もう感想はリタイアでいいかなーとは思うんだけど、結構なブランクがあるというのに画面越しに見る坂口憲二はやはり格好いいと言いたくて。出演することは見知ってたものの原作読んでる…

『ラストマン-全盲の捜査官-』第3話

現実的にはありえない(さすがに殺人はアウトだ)けどそれぐらい不倫がバレたときの代償は大きいと、殺人より不倫のほうが致命的だと今の芸能界では言われてるんだろうなーという話であった。 どんな事情であれ(正当防衛で情状酌量の余地があったとしても)…

『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』第3話

前回の感想で数人の「動いてる人」に対し「自分はなにもせず誰かがなんとかしてくれるのを待つだけの人」が多いことが違和感だと書き、そして現状・現実を理解したであろうことで人々の意識が変わるとすればこれからだろうと書いたらその通りの3話でしたが、…

『波よ聞いてくれ』第2.3話

平野綾と言い合いしてテンション&滑舌で負けない小芝ちゃんすげーな。 とにかく小芝風花が巧すぎる!!しかいい意味で感想がないんだけど、ところでわたしが見てたアニメにはスタッフのなかに石川界人ボイスのキャラクターがいた記憶があるんだけど、もしか…

『あなたがしてくれなくても』第4話

ついこの前まで夫・妻とセックスレスなんですと言い合ってたのにあっという間に相談相手を好きになってて笑うんだけど、セックスレスドラマが不倫ドラマになるのはいいとして「会社の研修旅行でことに及ぼうとする」のは笑うわw。なんつーか心理的に突っ走…

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話

もともと古田新太である理由皆無の役どころではありましたが、この中途半端なところで「家族との時間を大切にしたいし移動パン屋をやります」なんて理由で退場するとは。いやこのタイミングで退場は別にいいのよ。これから舞台が続くし(繰り返すけど古田新…

『それってパクリじゃないですか?』第4話

あれ?北脇はともさかりえが所長を務める特許事務所の社員だと思ってたんだけど、元は開発職でバリバリやってたけど自分よりも才能のある同期がいたもんだから開発の仕事には見切りをつけて同期をサポートすべく知財の仕事に回ったという事情があるんですよ…

『わたしのお嫁くん』第4話

山本くんが速見さんと「嫁」と「大黒柱」として同居関係にあることを案外アッサリ古賀さんが知っちゃったな。 まあそれにより山本くんも速見先輩もますます古賀さんに相談がしやすくなるだろうけど、古賀さんがいつまで「相談相手」でいてくれるかが問題か。…

『unkown』第3話

嫌いな女と好きな男が水かけっこするのを見せられるのって、苦痛通り越して「無」になるんですね。わたしはそれを知りました。そして予告で流れた“こころをバックハグする加賀美”のカットは“刺された加賀美がこころにもたれかかった「だけ」”でガッツポーー…

『勝利の法廷式』第3.4話

「脚本」ならば二転三転しなきゃ「ドラマ」として成立しない(面白くない)のはわかるけど、これ一応は「現実の法廷」でのことであるわけで、3話で言えば黒澤の指示で蘭が“腹痛を訴え”脚本を書き換える時間を作るといった描写はいいんだけど弁護士に対して『…

『どうする家康』第16話「信玄を怒らせるな」

前回の内容についにわたしの心が折れたし、今回も井伊直政よりもポッと出(ではないってことを過去回想で強調したつもりでしょうが)の弟にスポットを当てた挙句(ていうかまだ人質奪還作戦かよと)(てか様子見しに行ったときは二人でいいけど奪還しに行く…

『王様戦隊キングオージャー』第9話「ギラ逃走中」

数人・数体の雑兵を連れてあっちの国からこっちの国へとデズナラク8世フットワーク軽いよねw。 こんなにも自ら出張る悪のボスもそうはいないんじゃないか。 と思ったら、デズナラクさんですら無限に増殖するからわたしが死んでも変わりはいるもの系なのか。…

『ラストマン-全盲の捜査官-』第2話

初回の時点で大半の視聴者がそう予想してただろうから無駄に引っ張らずにサクっと(視聴者に対してだけでなく劇中でも)明らかにするのは正解だとは思うけど、護道心太朗が養子であり、その父親は殺人犯であると2話で説明しちゃうのはちょっとびっくり。と同…

『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』第2話

初回の感想でこの状況下で足手まといにしかならないであろう乳幼児や高齢者がいないのは不幸中の幸いかと書いたけど、高齢者いるんじゃねーか。 そんで確かこの場に電車が不時着した直後に手動でドアを開くと我先に飛び出してった人たちが結構いた気がするん…