『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話

もともと古田新太である理由皆無の役どころではありましたが、この中途半端なところで「家族との時間を大切にしたいし移動パン屋をやります」なんて理由で退場するとは。

いやこのタイミングで退場は別にいいのよ。これから舞台が続くし(繰り返すけど古田新太比としてどうってことのない役だし)(でもこういうどうってことのない役を演じる古田新太はそれはそれで貴重なんですけどね)退場すること自体はむしろ歓迎ではあるんだけど、突如出てきた娘との不仲を描くための事件が「餃子泥棒のためのアリバイ作り」って、あまりにもチンケな話すぎて。
わざわざアリバイを用意しておきながら自分のアカウントでメルカリ?に出品するとか馬鹿を通り越してもはやなんと表現すればいいかわからないわけで、そこでなにか捻りがあるのだろうと思ったらなんにもないまま終わったもんでびっくりしたわ。