『ラストマン-全盲の捜査官-』第2話

初回の時点で大半の視聴者がそう予想してただろうから無駄に引っ張らずにサクっと(視聴者に対してだけでなく劇中でも)明らかにするのは正解だとは思うけど、護道心太朗が養子であり、その父親は殺人犯であると2話で説明しちゃうのはちょっとびっくり。

と同時に「検挙率を上げるためなら手段を選ばない」と、良くない意味で周囲からそう思われてる心太朗だけど実は・・・なのかと思ってたのに、自分が囮捜査に使った人間が殺された(キャバ嬢が殺されたのは心太朗のせい)とか、マジで手段を選ばないのかこの男・・・と、それにもびっくり。

被害者を殺したのが自分である悪夢を見てるぐらいだから確実に心は蝕まれてるってなことだとしても、結果として捜査のために犠牲者を出した時点でアウトとしか思えないんだけど、これこのまんま「そういうことがあった」と理解していていいのだろうか。

皆実は「真の目的」があってそのために来日したのではないかという疑惑があって、その「目的」は心太朗の父親に関係していて、初回の段階では心太朗の父親が「殺人犯」であり「護道家の養子」だってことは『その時』判明するのだろうと、そこでオセロの駒が一気に黒に転じるように、護道心太朗という男の見え方がガラリと変わるのではないかと予想してたんですが、2話でアッサリそれが明かされてしまうとなると、皆実が「目的」を果たすこと、それは心太朗の父親が犯した事件をひっくり返す、つまり「父親が殺人犯」という心太朗の枷を外すことになるのか?。

だとしたらやっぱり今回のキャバ嬢が殺された件について「実は心太朗のせいではなかった」というフォローが必要になるよな。