『ラストマン-全盲の捜査官-』第6話

「親ガチャ」という言葉であり考え方を膨らませて1本ドラマ作ってみましたってな回でしたが、これだけ手の込んだ計画を立案し、爆弾製作含め実行できるだけの知能はあるんだろうにろくでもない人生を送る羽目になってるのは結局本人の人間性の問題なんですよね(その証拠として“撃たれたと思ったでしょ?実はスタンガンでしたー!+もう夜だと思ったでしょ?実はまだちょっとしか時間経ってませんでしたー!(爆発までまだ時間がありますー)”という小細工に引っかかった犯人に異母妹だと思って誘拐した娘は養子でしたなどという「事実」をトドメに突き刺すところはエゲつなくて良い)と思うと同時にそこにどんな事情があったのか知らんけど養育費ぐらいはちゃんと払えよ高嶋兄!とも思った。

そしてどうやら警察(組織)というより「護道家」が心太朗の父親が犯人とされている皆実の両親殺害に関わっていそうな感じだけど、それが明らかになったときに今回の「肩たたき券」をどんな気持ちで思い出すことになるんだろうな・・・。

それはそうと山田純大のSAT隊長に既視感ありまくりだったんだけど、なんだっけ?。
と調べてみたらMERだったわ。既視感どころか完全に「同じ役」での出演だったようで、てことはこの(ラストマンの)世界でもMERは稼働してるってことなのか。