『それってパクリじゃないですか?』第5話

前回の主人公の言動が全面的に酷かった流れで「個人ブログの写真をパクる社長」「印刷するまでそれが判明しない会社」にゲンナリしてもうリタイアでいいかなと、開始直後は思っていたわけなんですが(今回のメインである窪地の兄に三流だなんだとボロクソ言われてたけど、そこでムカっとなるのではなく「ごもっともです」としか思わなかったもんな)、テコ入れなのかなんなのか北脇さんのキャラが激変してて笑ってしまったw。
亜希の参考書に付箋を貼っておくぐらいならばわたしの知ってる北脇さんだけど、クロスライセンスに気づいてくれるか部屋の外から伺う様子はわたしの知ってる北脇さんじゃなかったもんw。

月夜野がやらかしたのは「著作権侵害」で、100万という対価を吹っ掛けてきた個人ブログの作者がやらかしてたのは「特許侵害」だと思って見てたんだけど、権利の中身というかジャンルというか、そこが異なるものを「クロスライセンス契約」にできるもんなのか? などという疑問は北脇さんの怒涛のキャラ変の前ではどうでもいいわw。
前回「知財」について真面目に見ても無駄だとわかったし、キャラ変した北脇さんは可愛いので気楽に北脇さんを愛でていればたぶん平和。