主人公のみならず舞台となる「月夜野ドリンク」なる飲料メーカーの知的財産に関する知識・意識があまりにも低すぎるだろと思ったら、まさかの「社長の仕業」(社長が一番わかってないw)という誰も傷つかないオチには笑えたw。
事前情報ほぼ皆無で見たんで、「特許事務所」が舞台となる(芳根ちゃんと重岡くんが依頼してきた企業に出向くスタイル)のかと思ってたらイチ企業に新規創設された「知財部」が舞台であることには(その設定で10話できるか?と)ちょっと驚いたけど、でもWi-Fiとはいえパスワードを壁に掲示してるとか知的財産どころか情報保護意識もあんまりなさそうだから「知的財産を巡る問題」は結構ありそうだよな。
とは思いつつも、田辺誠一がいたライバル会社とのバチバチ含め同じようなことの繰り返しになりそうで飽きなきゃいいけど・・・という不安はなくもないです。