『それってパクリじゃないですか?』第2話

月夜野ドリンクの看板商品を堂々と「パクってる」会社の社長がでんでんでその息子が袴田吉彦だもんで、地域のため子供たちのためと言い好々爺然としているのは「表向き」の貌で、裏では悪どいことをやっていて、もちろん「緑のおチアイさん」も商標登録を侵害するとわかったうえでやってました、それなのにあっちからOEM契約を持ち出してきよったわ(ニヤリ)というブラックなオチになるのではないかという希望を最後まで捨てきれなかったんだけど、そんなドラマじゃないですよねw。ざんねんw。

それで言うと亜季の友人の作ったグッズ(のイラスト?)がこちらは完全に著作権ゴロであろう会社に登録されてた件の行方が気になるというか、SNSを通して自分の作品を発表できる場が多々ある今の世の中的には「知識」として知っておいて損はないと思うんで、単に主人公に「緑のお茶屋さん」と「緑のおチアイさん」の関係性を自覚させるためのネタで終わるのではなく、どうなったのかはちゃんと描いてほしい。