いよいよもって赤楚くんファンしか楽しめないドラマになってきたなｗ。
優が刺されて心肺停止になるという展開に必要性皆無だったのはさすがに笑うしかなかったし（あの状態（体勢）で背中？腰？背面に刺さった包丁を片手であの勢いで引っこ抜いたのには脳筋万丈を思い出さずにはいられなかったｗ）、1年半だったか時間が経過したら「土下座なんて意味がない」とか言うようになっててもはや赤楚くん七変化状態じゃんｗ。
聡美に「かわいいひと」と言われまくりの空は結局なんのためにあんな朝っぱらから聡美に会いにいったのかわからんし（引き抜きの条件を渡されてたけど、聡美に呼び出されたわけじゃないっぽかったよね？）、いつまで経っても妊娠したことを言わない鮫島はなんか事情があるからなんだと思ったのに「この会社は社員が出産・育児をしながら仕事ができるような態勢じゃないですよね」と衛を責めるだけだったし、今吉の性的指向を悪意をもって拡散したのは碇さんに作品をズタボロに添削された漫画家とか悪意の向かい方が歪みすぎてるし（コイツがなんで今吉のプライベートを知ってんだよ）（つーか独身の社員の性的指向がなんで「問題」になるのかと。今吉の口から「こういうのテレビ局が一番嫌う」と言わせたのはフジテレビの考え、ということでいいんですか？）としか思えんし、豪徳に至ってはやらかした会社の近くのコンビニでバイトしてるとかおかしいだろと（あの流れでバター買いに行ったってことはあのコンビニ会社の最寄り店舗だろ？）、会社の場所は変わってないんだから近所のコンビニで働いてんのは豪徳自身の選択だろうに、そこへやってきた元インターン仲間と今の自分の境遇が違いすぎるからって僻んで恨みがましいことを言うとかコイツなんなん？って話だろ。
この店で豪徳が働いてたのは結局優が強盗に刺されたときに即座に宮村に連絡を入れるための人間が必要だったからってだけで、もう一度言うけど優が刺される展開が必要ってわけでもないのにこんな役回りのために再登場させられる豪徳というキャラが哀れすぎて。
今吉も会社を辞めたいと思ったこととプライベートを拡散されたことは別の話だろうに、「私たちが心配してるのは会社のことではなく今吉の心だ」と言われ声を上げて泣いたら辞める話がなくなってる（辞めるのやめた）とか薄っぺらすぎでしょ。まあ所詮恋愛感情からの「辞めたい」だったわけで泣いたらスッキリしたってんでわからんでもないけどさ。
ムショに入っても相変わらずクズのまんまな一ノ瀬には笑ったｗ。「壁が喋るなよ」ってｗｗｗ。
あと投資ファンドの人の娘がまだ漫画を描き続けていて、なんだかんだで画力がちょっと上がってるのもほっこりしたｗ。碇さんと北別府先生のように鬼頭と漫画家デビューした娘さんの結婚式が最終回で行われるのをちょっと期待しちゃうわｗ。
