2018-01-01から1年間の記事一覧
うん、まあ、そこに突っ込んだら負けってことはわかってるんだけどさ、他社のために総出で部品や論文をチェックし、他社の裁判をみんなで傍聴し、ロケット打ち上げもみんなで見に行き、その合間に田んぼの手伝いをする。ボーリングもする。君たち本来の仕事…
前回ようやっとザミーゴが本格的に再登場し、ルパンレッドがパワーアップするってんでついにザミーゴ関係の話が進むと思ってたんだけど、氷にされてパリンは即死ではなくどこかへ転送されるらしいんで、三人が取り戻したい人たちは生きている=ルパンコレク…
ブロードキャスト作者: 湊かなえ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/08/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る中学の陸上部で中距離として活動していた圭祐は憧れのチームメイトと同じ高校に進学し陸上を続けるつもりでいたが、卒業式を…
世良ちゃんそりゃないよー!安く買って高く買うのは商売人としての才覚だけど、売上金をピンハネのは悪党のすることだろうがよー!。 車使って運搬して、塩持ってった先でも事務手続きとかあるだろうからいくばくかの金を「手数料」として抜くのはいいよ?む…
もしかして皇子山の脚フェチ設定ってのは今回の13係による「ストッキング盗難事件」のためだけの設定なのかな?。皇子山は普通に優秀な刑事で、アンタッチャブルなところに触れてしまったせいで13係に飛ばされたという皇子山の話はおそらく本当だろうし、あ…
檀黎斗なんて飛び道具をここで持ってきちゃってこの先檀黎斗より大きかったり濃かったり深かったりする欲望の持ち主を出すことはできないのではないかと心配してたけど、王になって何がしたいの?→民衆をひれ伏させて大王になるって、コイツただの馬鹿かよ・…
平田満の七代目八雲、よかったわー。わずかな時間ではあったものの落語シーンは引き込まれた(でもこれ、見て聞いてるぶんにはすごくわかりやすかったけど「名人芸」としては身体を使って演じ分けしすぎなんだろうなーとは思う)し、最期にみせた助六(初太…
インコとかオウムとか、言葉を覚えてしゃべることができる鳥はいつもどんなタイプの作品でもいい仕事をするよねえ(じくじく泣きながら)。 トキワとすず芽それぞれの事情は動物病院を舞台とするこのドラマでなくてもいい、このドラマならではの話ってわけじ…
まさかの脱落者ナシかよ!! おかずを取った取られたで喧嘩が始まり連帯責任で晩御飯ナシとなったときに数名が、ようやっと塩が出来たけどこれっぽっちじゃいくらも稼げないだろうってんで数名が脱落すると思ったのに、ここぞという時の福子の交渉術が発動し…
幽霊たち作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る殺人事件が起きて、加害者から事情を知っていると名指しされた男が主人公で、被害者が幼馴染であることは思い出したものの何十年も没交…
鉄板の設置はもちろん、海水を汲んで流してという肉体労働のためにそれなりの頭数は必要だろうけど、明日(次の回)には半分ぐらいになるのだろうと、そんで土曜日ごろには中尾明慶他2名、神戸くんが連れてきましたよー!って戻ってきたときに最初に挨拶した…
性悪そうなところはいいんだけど、米倉涼子と菜々緒を向こうに銀座の高級クラブで働く「悪女」やろうったってそりゃ無理な話ですわ。だから『実は悪女じゃなかった』ことも、竜雷太がぜんぶわかってたってことも、気持ち的に盛り上がらんよね。実は牧場の娘…
別れの霊祠 溝猫長屋 祠之怪作者: 輪渡颯介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/09/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見るこのシリーズもついに終わってしまった・・・。前作でお多恵ちゃんの事件にケリがつき、残すは「ち…
キングが走ると決めるまでに2話使うことも驚いたけど、キングをその気にさせるのが神童だとは!。キングってそもそも単体だと扱い辛いキャラではあるから誰かと絡ませなければ話にならないとしてそれはハイジさんの役目だと思い込んでいたので、この展開はか…
朱里のウザさってかヤバさはそれとして、過去(育ち)がどうあれあの流れで朱里(のような人間)に向かって「そんなふうに泣けてうらやましい」とか言っちゃう晶ってものすごく嫌いだなと思ってしまって、だからあれだけいっぱい電話番号が登録されていると…
堕天使たちの夜会作者: 福田和代出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/07/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る復讐代行業の<夜会>は妻子を殺された夫の依頼で犯人と名指しされた男について調査を開始するが、その男は米国と日本で…
(福ちゃんは被ってないのにひとりだけ)麦わら帽子を被り砂浜ではしゃぐ萬平さんに、走り方がどんくさいわ〜月曜朝から癒されるわ〜と、わたしが見ているのは夜だというのにそんなことを思いながら、今度は見知らぬ土地での新生活+塩作りのターンが始まるん…
ドラマのタッチやそのセリフを引き出すまでの流れが似てるようで同じではないから比べることは無意味かもしれないけど、獣になれない私たちの「恋がしたい」には全く心が動かなかったけど育実の「愛されたい」にはちょっと心が痛くなった。 晶も育実も今現在…
今回の話、これ小説で読んだらわたしたぶんちょっと泣くわ。班目とか13係抜きで「モサ」が主人公で、イベント会場に大物スリグループが集まりさらに伝説のスリも現れ、モサVSスリの戦いをスリリングに描き、最後に明かされるなぜかあっさり捕まった伝説のス…
誰もが「引っ掛け」だとわかっていることも含めてのネタであることは理解してるつもりですが、ギアゴーストの内部情報を漏らしている裏切り者はばーちょん柏田!?←この釣り映像の安直さに笑ったわ(笑)。どんだけ会話がかみ合ってんねんって話だし、一技術…
やっぱりわたし育三郎の助六に魅力を感じない。というか、育三郎が演じる助六からは「落語愛」を感じない。菊比古と比べてその心中が描かれないことを差し引いても落語シーン含め演技が一本調子だもんで、人間として(キャラクターとして)どうにもこうにも…
千津さんの家と同様にてっきり再開発がらみで坂の上の土地を手に入れたい誰か、具体的にはコオ先生の父親の会社である大沢エステートが術後死をこれ幸いと拡散して経営不振に追い込む魂胆なんだとばかり思っていたので、そんなひどい話ではなくてよかったと…
時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ)作者: 岩木一麻出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2018/09/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る初めての作家さんです。 人知れず、ひっそりと実行されるバイオテロ計画。世界中に広…
新キャラの瀬戸様かんべくんは忠彦さん復帰の前振りと萬平さんに「引け目を感じる」と言わせる役目として登場し、しばらくしてから再登場となるのかと思いきや、その日(その回)のうちに戻ってきててズコー!(笑)。 ていうか忠彦さんと克子姉ちゃんの感動…
いろんな悩みや問題はあるけど結局のところ「ヤッた」「ヤルか?」ってな話しかしてなくて学生のサークルかよってな感じだし、ていうかおまえら大丈夫だよ(笑)って感じ。大丈夫かよじゃなくて大丈夫だよ、ね。メンタルが本気でヤバかったらそんな気になら…
わたしこんにゃくは食材として好きですがこんなにも手間暇かけて作られていることは知らなかったので、一輝の「なぜこんにゃくという食べ物が絶滅しなかったのか」という疑問には全力同意。一輝が導き出した「答え」はロマンティック過ぎてどうかと思うけど…
今回もニラがすこぶるかわいかった。ごはんたべるニラ(2回)も王子の腰に繋がってる(いや王子がニラに繋がれてるのか?w)ニラも部員の後をついて走るニラも瀕死の王子の傍でおすわりしてるニラもニラは全部かわいいんだけど、今回は神童もかわいかったー…
はんこがなくて身分証明ができない(せめてはんこがあれば)という話から発明家である萬平さんがなにを思いついたのかと思ったら「はんこ作り」でしたってズコー!(笑)。 はんこがなくて困ってるわけだからはんこを作るのはいいのよ。でも萬平さんは発明家…
当然なんらかの目的であり意図があっての言動なのでしょうが、人が怪人(屑ヤミー)にさせられたのをテレビ越しに見てそれを行った「王」を名乗る男に会うべくウキウキで現地に出向き、それ(怪人)が人を襲おうとしてるもんでそれを倒したら人間に戻ったけ…
能面検事作者: 中山七里出版社/メーカー: 光文社発売日: 2018/07/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見るキャラで読ませる(キャラクターを描く)タイプの作品であることはわかるし、女性事務官の視点で描かれる能面検事と呼…