『まんぷく』第6週「お塩を作るんですか!?」

(福ちゃんは被ってないのにひとりだけ)麦わら帽子を被り砂浜ではしゃぐ萬平さんに、走り方がどんくさいわ〜月曜朝から癒されるわ〜と、わたしが見ているのは夜だというのにそんなことを思いながら、今度は見知らぬ土地での新生活+塩作りのターンが始まるんだなと(まれの悪夢を思い出さないようにしつつ)わくわくしたというのに、2日で塩できちゃったよ(笑)。鈴さん「茶色い・・・」言いまくってたけど(笑)。まぁここからこれを商売とする、商業ベースに乗せるところでいろいろとあるのでしょうが、拷問は4日かけてじっくりやったのに塩は2日でできちゃうとか、そういうところわたしは好きだよ(笑)。
しかし萬平さんはものづくりスイッチ入ると途端に生き生きするよねえ。腹が鳴ってもお構いなしで神戸くんが気の毒w(博己くんの萬平さんと瀬戸くんの神戸くんは役の上でも役者としてもなかなかいい感じのコンビ感なのでこれまで以上に楽しみが増えますが、Pチャン似の竹ノ塚くんはどうしているのかなぁ・・・)(萬平さんが塩作りに没頭できるのは福ちゃんの支えがあるからだけど、実際の家計は今のところ「鈴さんの着物」が支えていると言っていい状態なわけで、留袖まで売るしかないってのはさすがにちょっと鈴さんが気の毒ではある。まあこの人常時誰よりも食べてるから差し引きゼロだろ感もあるけどさw)。
それはさておき、鈴さんの孫はまだかプレッシャーをのらりくらりとはぐらかし続ける福ちゃんなので萬平さんはまだ無理なのかと思いきや、夜の海での会話、これはあれですか?夜光虫で輝く海を見ながら致したと、そういう解釈でええのんか!??(だって家に戻ったら隣室に鈴さんがいて階下に神戸くんがいるわけで、・・・・・・ねえ?(下衆))。
あ、そうそう早いと言えば、戦争から戻ってきた忠彦さんが目をやられててもう絵は描けない・・・といった翌日(次の回)で色が分からないなりの絵を描けばいいと速攻立ち直ったのには良かったなと思う反面あまりにもサクサク進むもんで笑ってしまったわけですが、「今の忠彦さんの絵」を見たタカが「綺麗」と言うのはすごくよかった。克子姉ちゃんも言ってたけど、わたしも忠彦さんの今の絵、とても素敵だと思うよ。