『Destiny』第6話

奏にボイスレコーダーを渡された貴志がどうするのか、どうなってしまうのかを楽しみにしていたというのに、「聞いたよ」の一言で終わってしまうとかちょっと意味がわからないんですけど。
中身を聞いてこの内容なら自分の留守中(当直で帰ってこないと知ってる日)に男を自宅に連れ込んでも仕方ないか!と、自分には話さずに野木さんにだけ話すんだ?と思ってたけど話してくれた(聞かせてくれた)から気が済みましたと、そういうこと?そんな役を安藤政信にやらせてんの?。

とプンスカする一方で、奏と真樹の取り調べプレイにクッソ笑ったw。
こいつらなんの話してんねんw。

で、誰が放火したにせよ野木浩一郎は生死の境をさまよってるらしいし、奏の父親の件については「父親によるレポート」を真樹とともに聞いたことで決着したってことなのか?。
父親の名誉を回復することが目的ではなく自身を納得させるために事件の真相を知りたかっただけだから、知ったことにより思うことはあれ真実を知ること自体は「終わった」のだと。
まあそのあと真樹は実家に行って父親と言い争って火をつけたわけだから終わったわけじゃないんだろうけど、でもやってることは取り調べプレイだしw、真樹の身体のこともあるわけで、もはや過去をどうこういってる場合じゃないもんな。
ていうか放火の容疑で逮捕された容疑者が留置所で吐血したってんで病院に運ぶところまではいいけど、容疑者の病室に担当検事が単独で入るどころか手握ってイチャつくとかありえねーだろよw。そいつ容疑者だぜ?w。

などと思ってたら、え?奏とともに病院から逃走すんの??(笑)。

いよいよ安藤政信のターンというわけですね!!。