『Destiny』第5話

つい先日証言でっち上げ検事をやってた馬場徹さんが今度は収賄議員役だとか、散見されるこのドラマとアンチヒーローがごっちゃになってる人への嫌がらせですかね?w。

奏の父が嵌められたカラクリがあんなメール1本(でひっくり返される)だとか、押収されないように隠した(から警察は見つけられなかった)んだろうけどご丁寧に日時を記したボイスレコーダーがあんな缶のなかから出てくるとか、一応「主人公の父親が犯したとされている罪の真相」で話を引っ張ってるつもりだろうに、雑だなーw
(あと真樹が貴志の患者だとは知らないのに119番ではなく貴志に電話する奏とか、点滴抱えて盗み聞きする真樹とかねw)
なんて笑ってたら、なんだこの超展開。
1話の冒頭の「真樹を取り調べする奏」にようやく繋がりはしたものの、真樹の実家が燃えてなにがどうなるのかさっぱりわからん。

ていうかわからんといえば貴志よ。
結婚するつもりの女が同棲してるマンションに元カレを連れ込んだと聞いて泣くか?。
結婚するというのに「父の話」を自分ではなく野木さんにした、それについて自分には何も言ってくれなかった、それがショックだったってなところでしょうが、だからって泣くか普通。それも職場で。情緒ヤバすぎんだろこの男。

ボイスレコーダーを聞いて奏の父親に罪を着せて死に追いやったのが野木浩一郎であることを知り、野木浩一郎が死ねば奏は過去から解放される、ひいては野木真樹との繋がりも絶てるだろうってんで放火しました!なんてことでも全く驚かないけど真樹が癌であることを喋っちゃう貴志がなに企んでんだか早く知りたい。企んでるよな?な???。