2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ゆとりですがなにか』第2話

青木さやかの役にマジ嫉妬してるわたしがいる。 あの状況のあの旦那に「行ってらっしゃい」って言いたい。言いたいよーう。 更に言うならこのひとのパンツと靴下洗いたい。 そこまで考えてマジ嫉妬。 明るいバカコメディだと思ってたのにまりぶはともかく正…

『僕のヤバイ妻』第2話

夫による妻の殺害未遂と妻による自作自演の誘拐を、夫側から描いたのが1話で妻側から描いたのが2話と。 2話は完全に妻視点であるわけだから夫が言い訳のしようがないド屑である(として描かれている)のは当然と言えるでしょうが、それにしたってマジ屑すぎ…

『重版出来!』第3話

良々の壬生さんとキャナメのメロンヌ先生(なんだこのペンネームw)が二人三脚してる物語を見せられたらかつての滝藤さん高畑先生を戦って立て直したという五百旗頭さんの物語が見たくなっちゃうじゃないのよおおおおおおおおお!!。 壬生とメロンヌ先生の…

『99.9-刑事専門弁護士-』第2話

最後に明かされた一徳の思惑、それを聞いた香川さんの反応、そこいらへんは面白いんだけど、やっぱり調査の過程、事件自体がさして面白くないんだよなぁ・・・。 酒場での揉め事の末の傷害致死事件が実は婚約者の復讐だったってところに“もう一人の犯人”を絡…

『真田丸』第16回「表裏」

わたしの中で七本槍といえば「SHICHIHON槍」なので、劇中で七本槍のメンバー(メンバー言うなw)の名前が挙げられたのにはテンション上がりまくり&戸惑った。 なぜ戸惑ったかというと、SHICHIHON槍のデビューシングル「シズガタケの七本槍」で 決戦の舞台…

『お迎えデス。』

主人公が憑依体質で死んだ人を成仏させるべく奔走するのとか、死神がうさぎの着ぐるみ着てるのとか、少女が相棒だとか、どっかで読んだような設定だなと思いながらでも具体的な作品名が思いつかなくて気持ち悪いーと思ってたらいつの間にか初回が終わってた…

『仮面ライダーゴースト』第28話「爆現!深淵の力!」

ガンマイザーなるものの発動によってタケルの身体に問題が生じたらしいけど、それ以前にタケルの生き返り問題ってどうなってんだっけ?とか、マコトは確か「私の役に立ってもらう」とかなんとか言われつつアデルお兄様によってカプセルから出されたような記…

『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』第2話

感想書くつもりなかったんだけど、これだけ書き残しておきたくて。 これはドラマにおける井上芳雄の正しい使い方!!。 あれね、婚活パーティで中谷さんが同業者、しかも開業医と知って豹変した勤務医の男ね。 パーティで中谷さんと目が合って微笑みながら近…

『動物戦隊 ジュウオウジャー』第11話「動物大集合」

本編はどストレートに熱い展開なのに、「動物大集合」ってタイトルがなんか・・・せめて後ろに「!!」ぐらいつけてもいいのではないかとw。 大和はレオたちジューマンのことを思って一人で戦おうとし、レオたちはジューランドへ戻ることよりも仲間である大…

もう・・・

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寝ればいいのに(笑) 朝起きておしっこしたのでケージから出してひと遊びしたから眠くなってんだけど意地でも寝ようとしない(笑)

ハーネスデビュー

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生後半年経てば大体成長が落ち着くので身体のサイズが定まってからハーネスにしようと思ってたんだけど、細い子なんでカラーだと苦しそうだし早めに慣らさせたほうがいいかなとちょうど5か月の本日ハーネスデビューさせました。おそろいのリードは在庫がなく…

月村 了衛『ガンルージュ』

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ガンルージュ作者: 月村了衛出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る日本国内で韓国の大物工作員が率いる精鋭特殊部隊によって行われた韓国要人の拉致と大量殺戮に巻き込まれ一緒に拉致されたと思し…

『グッドパートナー 無敵の弁護士』

テレ朝らしく手堅いドラマだなという印象の初回であった。大手法律事務所に対する作戦が地味っつーかセコすぎたけど、これもまた竹野内豊演じる咲坂という男が「優秀だけど人間の器は小っちゃい」ことを描く材料になってたし、まずは主役の二人以下主要な人…

『重版出来!』第2話

2話も面白かったー。気持ちよく面白かった。 とにかく気持ちがいい。見終った瞬間面白かったというよりもすがすがしい気持ちでいっぱいになる。 その理由は登場人物たちがまっとうだから。今回の“主人公”は営業部の小泉だけど、その上司である生瀬さん演じる…

『僕のヤバイ妻』第1話

某映画のパクリじゃないかという意見があったりするようですが、その映画を見ていないわたしにとっては思いのほか面白い初回でした(映画をパクってる(下敷きにしてる)から面白かったのかもしれませんが・・・)。わりと2時間があっという間だったもん。 …

『真田丸』第15回「秀吉」

本格的に登場した小日向秀吉を筆頭に、寧・大谷吉継・福島正則、千利休、さらにちびっこ小早川秀秋、それから新納さんの秀次とかとか今回もまた続々と見知った名前が登場し、苦悩する景勝様とか切ないお兄ちゃんとかいろいろあったなかで、最も強烈な印象を…

殊能 将之『殊能将之 未発表短篇集』

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殊能将之 未発表短篇集作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/02/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る発売日当日書店でこの本を手にし、帰りの電車内でぱらぱらとめくった瞬間なんだかわからない感情に襲われ涙がブワっと浮か…

『ゆとりですがなにか』第1話

岡田まの!お兄ちゃんが!高橋洋さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。 クドカン脚本でゆとりで岡田までとーりで柳楽くんでヒロインが安藤サクラってこと以外何も知らずに初回を見たのでわたし絶叫しまし…

『OUR HOUSE』

この独特な、現代の中学生がどこでこんな言い回し覚えたんだよ!?という台詞を違和感なく喋りこなせる芦田愛菜さんに、芦田愛菜さんが「芦田プロ」と呼ばれる所以を改めてみせつけられました。 寺田心さんを「このじゃがいも顔が!肉じゃが食べられなかった…

『99.9-刑事専門弁護士-』

うーーーーーーん・・・つまらないとは言わないけどそんなに面白いというわけでもない・・・なぁ。 主人公以下登場人物たちの設定はさておき、“日本における刑事事件の裁判有罪率は99.9%で起訴されたらほぼ終了という現実の中、残された「0.1%」を追求する…

『仮面ライダーゴースト』第27話「決死!覚悟の潜入!」

大量のアデルお兄様のCG?合成?は声を含めもうちょい上手いこと演出してくれてもいいじゃないかと思わずにはいられません・・・。さすがのわたしもこれじゃあ「1体ください!!いっぱいいるんだから1体ぐらいいいじゃないですか!!」とは言えないわよ・・…

朝霧 カフカ『文豪ストレイドックス外伝 綾辻行人VS京極夏彦』

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文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦作者: 朝霧カフカ出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2016/01/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る“異能”については設定ってことで受け入れ可能なんだけど(漫画既読+アニメも楽しく…

『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』

中谷信者としてもちろん見るわけですが、中谷様とボストンテリアの組み合わせだけで正座して見る価値ありまくりなわけですが(あんな素敵なマンションで漫画だらけの本棚があってボストンテリアがいるだなんて天国すぎるわ)、感想は書かなくていいかな・・…

『動物戦隊 ジュウオウジャー』第10話「最も危険なゲーム」

触ったら消滅するドームに追いたてられ、解放されたと安堵するも無感情の殺戮マシーンに爆撃されてまた逃げ惑わなければならないとか、生きるって大変だよね・・・。 と思いつつ、スイッチは実は一日で星を10個滅ぼした実績のある殺戮マシーンの起動スイッチ…

長沢 樹『幻痛は鏡の中を交錯する希望』

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幻痛は鏡の中を交錯する希望作者: 長沢樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/02/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る「予科院」という諜報員養成機関があって、そこに特殊な才能を見込まれ強引に入れられた主人公。「院生」と呼ば…

『世界一難しい恋』

確実にわたしの守備範囲外のドラマだろうけど、一輝がどんな感じかなーと思ってとりあえず初回を録画視聴しました。 案の定わたしの苦手なタイプのドラマのようですが、タイトルが意味するところは世界一落とすのが難しい相手との恋ではなく、恋というものは…

米澤 穂信『真実の10メートル手前』

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真実の10メートル手前作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2015/12/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (33件) を見るこのシリーズ容赦ないなぁ・・・と思いながら読み終えて、あとがきを読んで初出一覧を確認してびっくり。 これ2007年…

『ディアスポリス -異邦警察-』

ずいぶんと画面作り込んでんなー雰囲気のある映像だなーと思ったら、映画化が決まってる(というか映画が本命)のか。 この猥雑な無国籍空間の中で飄々と、まるで泳いでいるかのごとくしなやかに生きる松田翔太は文句なしにハマってるわ決まってるわでときめ…

『重版出来!』第1話

とても気持ちのいいお仕事ドラマで初回はまずまず面白かった!。熱血新人が頑張るドラマに於いて、その「がんばり」を気持ちよく見られるのって嬉しいし幸せ。 その気持ちよさの理由として、まず黒木華ちゃんのビジュアルと声を含めた演技が上げられるけど、…

『ラヴソング』

田中哲司さんと菅田将暉くん目当てで初回を見ました。 主人公が音楽の世界に復帰するってなってからが哲司の出番になるんだろうし、ヒロインに恋してるっぽい菅田っちも主人公と出会ったヒロインが変わっていくこれからが本番ということなのでしょうが、それ…