『ゆとりですがなにか』第1話

岡田まの!お兄ちゃんが!高橋洋さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
クドカン脚本でゆとりで岡田までとーりで柳楽くんでヒロインが安藤サクラってこと以外何も知らずに初回を見たのでわたし絶叫しました。表現としての絶叫ではなく
お兄ちゃんが映る→ん?(わたしのアンテナが反応)→巻き戻して一時停止→え?これ洋さんじゃね???→「ンギャアアアアアアアアアアアアア!!洋さんじゃんんんんんんんんんん!!!!!」とマジ絶叫。
ゆとりとか正直どうでもいい!!父親の跡を継いだものの試飲会?に思うように人が集まらなくて倉庫?で酒呑みながら物思いに耽る高橋洋さんだけで一升余裕でイケマス!!!!!。
お兄ちゃん穏やかだけど絶対闇抱えてるよね。ゆとり第一世代の弟とゆとりど真ん中世代の妹に対して溜め込んでるものいっぱいあるよね絶対。いずれそれが爆発する回があると本気の本気で信じてる!(言霊!!)。
あとは・・・あれか、柳楽くんの「おっぱい」連呼か(笑)。
これクドカンは柳楽くんの舞台見たんじゃないかなぁ?。そんでその意外にいい声の印象が残ってて、柳楽くんにいい声でいっぱい「おっぱい」叫ばせたいという発想(だけ)から生まれたシーンなのではないかと邪推(笑)。
岡田まととーりはある程度計算できると思うのよ。クドカン的にも視聴者的にも。でも柳楽くんはまだ天井も底も知れてないわけで、素材としては一番面白そうじゃん。初回からこれだけ弄ってるとなるとこの先柳楽くんにどれほどのアレコレが用意されているのかとワクテカが止まりません!!。
そんでクドカンが最も描きたいと思っているのは「レンタルおじさん」な気がするw。
確実に飛び道具要員であろう柳楽くんは別として、岡田まととーりの「ゆとり第一世代」も太賀くんたち「ゆとりど真ん中世代」も、おそらくゆとりという“レッテル”をはること、ゆとりに限らず世代としてまとめてラベリングすること、カテゴライズすること、そういうものに対するアンチテーゼになるのか、どんなアプローチになるのかはまだわかりませんが、とにかく一纏めにくくることくくられること、それを描くためにあえてイメージ通りの「ゆとり像」にしてるのかなと今のところは思うんだけど、そんな中で「レンタルおじさん」だけはクドカン臭がするので。
あんなカッコイイおじさんをレンタルできるならわたしもしたい・・・と思いかけたけど、でも交通費含め諸経費全て自分持ちなんだよなー。うーん・・・ごちそうしてくれないおじさんはまだ今のところ必要としてないかなー、わたしは。お金払ってまで聞いてもらいたい愚痴とかないし、話をしながら2時間という時間を過ごすならそれこそ高橋洋さんみたいなお兄さんのほうがいいですw。
岡田まの彼女がエリアマネージャー(上司)として登場した安藤サクラだったのは超ビックリ。ていうかなんで12万もの大金を払いに来てくれたのかわかんなくて超戸惑ったw。
出向を命じられた帰りのバス内でレンタルおじさんの広告を見てレンタルおじさんを利用して、そこでとーりと出会ってそのあと携帯の番号変えられた??ってな流れだと理解したんだけど、出向が理由だとしたら彼女はいつそのことを知ったのだろうかと疑問に思い、エリアマネージャーとして登場したサクラも岡田まもその時点では関係を匂わせるような素振りを一切見せず、そんでもっての12万で実は同期でつきあってるってことが明らかになる展開はそんじょそこいらの脚本家には描けないだろう。