『動物戦隊 ジュウオウジャー』第10話「最も危険なゲーム」

触ったら消滅するドームに追いたてられ、解放されたと安堵するも無感情の殺戮マシーンに爆撃されてまた逃げ惑わなければならないとか、生きるって大変だよね・・・。
と思いつつ、スイッチは実は一日で星を10個滅ぼした実績のある殺戮マシーンの起動スイッチでそれこそが『ご褒美』ですよーその名も『ギフト』ですよーってジニス様えげつない素敵。
人間は玩具じゃない!とか言う大和に間髪入れず「オモチャだよ」って言いきるのとか悲鳴モノのカッコよさ。
ドームは横だけでなく縦も収縮してるっぽかったんで、あんな高所にあったら結構早い段階でドーム外になってしまう、つまりゲームセットになってしまうのではないかと思わなくもなかったけど、それはそうとして犠牲になったにゃんこかわいそう。ジニス様は素敵ですが動物が可哀想な目に遭うのは嫌です(和彦さんってばニャンコ先生なのに!!!!!)。


セラは前回から引き続いてホームシック中みたいだし、(日頃探してる様子はほとんど見えないけどw)レオもタスクも王者の資格探しに煮詰まりイライラとか諦めとかそんな感じになってきちゃってるらしい中で「探す人は引き続き探すし、諦めた人はお疲れ様」とビジネスライクというとちょっと違うかもだけど、事務的にその場を収めてみせるアムの存在感をまず際立たせ、大和のイーグルアイでスイッチを発見、続いてセラは耳、レオは脚力(木登り能力?)、そしてタスクは鼻とそれぞれの長所を生かす共同作戦はお見事でした。って鼻!?タスクの鼻ってあんな伸びるんだ!??(笑)。
あ、あと今回レオとセラが大和抜きでロボ動かしてたけどそういうことも出来るんですね。


で、大和のピンチを華麗に救ってくれた謎の男・村上幸平さんですが、カッコつけて振り向いただけでもう一筋縄じゃいかない感バリバリなのでwどんな人物なのか楽しみ。