帰宅してビール飲むぞ体勢に入るわたしの足元でこんな顔して「おやつよこせよ」と見上げてくるのが毎日かわいい地獄（笑）。ちなみに朝は9割9分まだ寝てます（笑）。 多くの方々から「柴犬は2歳になる頃には違う犬なんじゃないかと思うほと落ち着くからとに…

前回の「麻酔医もできるんで」に続き「獣医もできるんで」とか大門未知子の留まるところを知らない万能っぷりに痺れるわー！。 蛭間に土下座からの啖呵切って元カレとしてではなく医者としての矜持を貫こうとする原先生もカッコよかったけど、なんだかんだ言…

小松さんという医局のカーチャンのような人物を通して描く母になる人生とならない人生、子供を産む人生と産まない人生の物語は共に働く仲間や友人の言動含めグッとくるものがありましたが、記憶に残るのは『食べかけのジャムパンと焼きそばを交換するサクラ…

屍人荘の殺人作者: 今村昌弘出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/10/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (25件) を見る第27回鮎川哲也賞受賞作。 選考委員の北村薫さんが選評で「貫井徳郎氏が『慟哭』をもってしても受賞を逸した第4回に匹敵する激…

あ、長谷部パイセンの暴力動画撮ったのってバスケ部員じゃないのか。 ってな程度にしか見てないわたしではありますが、だからかもしれないけどなんかもうどいつもこいつも闇抱え過ぎててどうでもよくなってきた・・・。 設定的には結構な闇だったりするんだ…

こしゃぶが戻ってきたことでいろいろと明らかになったり前川清が出てきたり、所長の手慣れすぎてる司会っぷりとか馬場かよが猪木になったり、そんでもっての馬場かよ発案で「復讐すっぞ！」で勇介の父親は誰だ！？とかいろいろ怒涛な転換回でしたが（一番気…

猫をふくめこの心の声だけで話が進んでいくのってたぶん原作（漫画）通りなんじゃないかと思うのだけど、それがドラマ（映像）として成立してるってすごいな（笑）。 違和感ってかツッコミどころは多々あるんだけど、でも「そういうもの」として見られちゃう…

まさか「刑事ゆがみ」が「オトナ高校」と地続きのドラマだったとはｗｗｗ。 バカッター王子のやらかしの影響がこんなところにまで現れてるとはチェリートもはや生きていけねーだろｗｗ。 命を奪われた理由が300万のひったくり強盗の事実の隠蔽（主犯は元売れ…

ディレクターズ・カット作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/09/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るテレビとネット（動画サイト）の関係性だとか、ツイッターとかインスタとかそこにある「承認要求」という現代を象徴する…

王子はこれなんのために出たキャラなん？（王子最優先でEDだろうがゲイだろうがそんなことはどうでもいい！と問題放棄される理由ってだけなのか？）と思ったら「ずっ友！」とSNSに写真をアップでオトナ高校に通ってることがバレるってマジかｗｗｗ王子まさか…

史実的には井伊家は全く関係ない築山殿事件をなんだかんだでおとわと瀬名の物語であり信康の代わりになる万千代の話にしちゃう脚本の剛腕っぷりに慄かざるを得ない。 武田との内通を理由に息子の命を奪えと織田に言われた徳川がその命を救うべく今川氏真に助…

田中哲司繋がりで普通に見られちゃったけど、自殺じゃなくて事故だったことと、タクシードライバーの父親に視力が落ちてることを伝えたかったってな「点」はいいとしても幽霊がティディベアという物体を質屋に持ち込み金銭を得て父親のために眼鏡を購入する…

大橋がデレたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！。 「ダメはものはダメなんです！」と言ったあと力足らずで申し訳ないって頭下げた瞬間ブワッッッッってなって、「新しい陸王、完成したら私、買います」っつった瞬間ドッバア…

9番勝負が超絶くだらなかったし（なんでそんなにツルギさんを脱がせたがるんですか！ｗ）これ残り10話ぐらいだろう今やることか？ってのはあるにせよ、ていうかエンプティキュータマってなにそれ初耳ですけど？？だけど、話としてはなかなかどころかキュウレ…

スタークはビルドのライバル設定（として造った）ってのはいいとして、そこでなぜ『声も変えられる』なんて機能を付けたんだ葛城巧。 これまでスターク＝マスター説への反論としてもっとも有効だったのは『声が違う』ってことだったと思うのですが（ローグが…

ここまで見続けてよかったっっっっ！！！！！ 豊原さんのキャラ変があるとしてもまさかこっち方面だとは思ってなかったんで、マジまさかすぎた（笑）。 でもトレンチ解禁よりも真顔で「おまかせパック・・・！？」って言うやつのほうがはるかに面白かったで…

博美を「三流」呼ばわりされてマジおこになる晶さんぐらいしか書き残しておくべきことってないんだけど、それはつまらなかったからではなく未知子と博美と晶さんの・・・言葉探したけどちょうどいいのが見つからなかったんでこう書くしかないんだけど、『絆…

偶然でしょうが1期の小栗さんに続き2期では笠原さんと、妻の命とひきかえに生まれた子供を抱えるシングルファーザー役が続くところにぼんやりとした何かを感じてしまったわけですが、下屋に話があると言われて「コクられるのかと思った」って加瀬先生やっぱ…

11歳の女の子に「犯罪に値する行為をしても罪に問われなければいい」と言わせて殺人未遂させるなら、「私は悪くない！」と言い張るその子を泣かせて終わりではなく「君のしたことは悪いことだよ」ってちゃんと教えるべきなんじゃないかなぁ。父の仇の動きに…

Y駅発深夜バス (ミステリ・フロンティア)作者: 青木知己出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/06/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る書評を読んで面白そうだと思い手に取った初めての作家さんです。 帯に「あの手この手で謎解きのおも…

動画流出犯はやっぱりミッチーってなことになりそうですが、長谷部が辞めないとバスケ部員たちに言うのを聞いて浮かべた表情が完全に「チッ（舌打ち）あいつ辞めないのかよ」ってな感じに見えたんだよなぁ。これ、動画流出させた目的は長谷部ひとりに責任を…

5話まできてもやっぱり爆笑ヨーグルト姫事件の真相とかどうでもいいんだけど、今回のラストで板橋吾郎が浮かべた笑み、あの顔！これは問答無用でこいつ「黒」ですわ！！だし、目の前で「勇介を奪われた」わけだからそら復讐しますわってなもんですよね。よう…

心の準備しっかりしたのに信康の死を次回まで引っ張るのか・・・・・・ツラ・・・・・・。 この場に新旧主人公が揃っていることが偶然ではなく（信康を助けるための）必然だったのだと、ドラマだけにそんな展開を期待したくなるけど（だからといってあそこで…

CMに入る直前の、村野が間に入ってくれついに茂木が陸王を履いたところを目にすることができたってんで泣きそうになっちゃう（ていうかほとんど泣いてた）宮沢の顔はよかったなぁ。役所さんをキャスティングした意図はこういう演技が出来るところにあるんだ…

万丈は「やってない」と冤罪を主張し、記憶を失う前の戦兎だったとされる男もまた関わっているかもしれない「葛城巧殺害事件」の真相が、まだ確定ではないものの『顔を自在に変えられる』ってんでズコ―（笑）。 顔を変えられた研究員はスタークに「あなたは…

裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/09/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るIWGPシリーズ20周年ですって。マコトやキングたち登場人物はそれ相応に歳を重ね池袋の街…

質屋に持ち込まれるものとしてベスト3には確実に入るのではないかと思うので質草として「時計」の話が続くのは当たり前とは言わずとも特におかしなことではないのかもしれませんが、ドラマとしては「また時計か」感があったかなぁ。前回は父娘愛で今回は夫婦…

内海絵上手いな！。瀬戸と内海のかけあいがぐんぐん馴染みのソレになってるのは脚本上のものに加えて葉山くんと高杉くんの呼吸が合ってきてることもその理由として大きいのではないかと思うわけですが、それにしたって笑いすぎｗ。 ていうか塾までの暇つぶし…

たぶんそんなことはないのでしょうが（これまでと変わりはないのでしょうが）、一週間空いたせいか（前回のぶん録画できてなかったのかと思って焦ったわ。そして焦ったという事実にまた焦った。わたしそんなにこのドラマ見たいと思ってるのか！？って）春馬…

劇中でどれぐらいの時間が経過してるのかわかりませんが、（視聴者感覚的には）ちょっと前に若手医師が記者会見の最中に「医者辞めます」宣言をし、今回は教授が記者会見中にわけわからんこと言いだしてご乱心って、東帝大病院大丈夫かよｗ。 あと天才棋士が…